教えて!住まいの先生

Q ローコストハウスメーカーと商談中です。業界では大工が不足していて、ある程度誰でも施行できるよう、木材を金属で接合しているそうです。このような作り方は今では普通なのでしょうか?

熱橋などの問題はないのでしょうか?
質問日時: 2024/8/31 22:48:05 解決済み 解決日時: 2024/9/2 18:32:20
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/2 18:32:20
施工会社によります。
普通でしょうね。
その会社の標準の工法が何かによります。

木造軸組工法で接合金物を使うケースもあれば、金物工法として行っていく工法もあります。
柱と梁の接合部加工をどのくらい行うかの違いというか。

熱橋は、構造を貫通して使用していれば金属なので生じます。
丁寧な施工をする会社であれば、熱橋対策も行っています。
断熱補修をしてから次の工程へと進みます。

接合金物が空気に触れて結露するような造りであれば、そこは傷みやすい箇所になります。
ですが、梁や柱に集成材を使っているなら、そもそも接着剤の耐用年数に左右されるので、結露対策まで行わないかもしれません。

このあたりは木造軸組工法でも同様です。
基本的には耐震性の確保のため金物も使うので。

断言はできませんが、吹付断熱をするのであれば、そこまで気にしなくても良いかと。
袋入りのグラスウール断熱材を使うのであれば、影響が出るでしょうね。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/9/2 18:32:20

ありがとうございました。安心しました。

回答

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A 回答日時: 2024/9/1 08:59:16
普通の仕事ですよ、大丈夫です。
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A 回答日時: 2024/9/1 02:56:38
純和風や神社仏閣じゃない一般的な木造住宅であれば、木材同士を金物で接続・固定するのは一般的な工法であり、ローコストハウスメーカーと有名メーカーに大差はないです。耐震性や断熱性の考え方とそこから生じる工事のやり方や金のかけ方の差だと思います。
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