教えて!住まいの先生
Q 築50年以上の鉄筋コンクリート造マンションの人にお聞きしたいのですが、住んでみた感想、気をつけた方がいいことを教えてください。
私が今住みたいと考えている物件は立地、設備、賃料、広さなどかなり良いのですが、築50年越えなのがネックでどうしようか迷っています。1981年より前の建物は旧建築基準の物だから耐震性や防音性、その他に不安があると聴くので。
そこで経験者の方に体験談をお聞きしたいです。
そこで経験者の方に体験談をお聞きしたいです。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/14 19:14:57
旧耐震設計の建物でも新耐震設計安全なみの耐震性能がある建物はあります。
が、ごくわずかです。
一般的に耐震性能は低いです。大地震が来ると倒壊や崩壊する可能性があります。したがって、おすすめできません。
もっとも、耐震診断を行ない、適切に耐震補強工事を行っているのであれば、この限りではありません。
一方、床や壁の厚さは今は200mm以上ですが、当時は120~150mmくらいなので遮音性はよくありません。
構造設計一級建築士より。
が、ごくわずかです。
一般的に耐震性能は低いです。大地震が来ると倒壊や崩壊する可能性があります。したがって、おすすめできません。
もっとも、耐震診断を行ない、適切に耐震補強工事を行っているのであれば、この限りではありません。
一方、床や壁の厚さは今は200mm以上ですが、当時は120~150mmくらいなので遮音性はよくありません。
構造設計一級建築士より。
回答
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A
回答日時:
2024/9/8 13:10:37
メンテナンスされている鉄筋コンクリート造マンションなら特段問題ないと思いますが、気になる点があれば内見の際に確認されておいたほうがいいと思います。内装は新しくされていますが、言い換えれば瑕疵があれば隠されているということです。防音性も耐震性も新築時に決まってしまっているものなので、それは変えようがないです。逆に言えば防音性のいい物件は、築古になっても防音性があるということです。
あとは避難路を確認されておいたほうがいいです。例えば私の部屋の場合、左右に階段があり避難路になります。方向が違って避難路があったほうが逃げる選択肢を増やせます。
配管が古くなっていますので、漏水の確率は増えます。それは備えることは火災保険くらいしか出来ないので、運次第ということになります。
賃貸ですので一生住むのでなければ、築古で問題がないほうが大きいですが、
設備にこだわる人は辞めておいたほうがいいです。
あとは避難路を確認されておいたほうがいいです。例えば私の部屋の場合、左右に階段があり避難路になります。方向が違って避難路があったほうが逃げる選択肢を増やせます。
配管が古くなっていますので、漏水の確率は増えます。それは備えることは火災保険くらいしか出来ないので、運次第ということになります。
賃貸ですので一生住むのでなければ、築古で問題がないほうが大きいですが、
設備にこだわる人は辞めておいたほうがいいです。
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