教えて！住まいの先生

難しい話をするつもりはありませんが
「代位弁済」の意味はご理解いただいておりますか？

元々、質問者様の支払う義務を、保証会社が代わりに負ってくれた・・・と
言うことです。

そして、保証会社は質問者様に、請求する権利を得た状態です。
ご質問者様の考えられる3つのポイントは、あまり関係がありません。


今後の流れについてお話ししますね。
支払う意思がないとの前提で進めます。

まず、保証会社は質問者様に請求を行い、それでも支払いがなければ
裁判に入ります。

裁判の結果は私にはわかりかねますが、もし原告の主張が認められれば
違約金などを含めて支払いを免れることができなくなります。

それでも支払いを拒めば、口座や給与の差し押さえに進み
意地を張っても質問者様の被害が大きくなるだけです。

それとは別に、保証会社がCICに加盟している場合
質問者様の債務不履行の状態が、個信に記載されます。

これは、返済が終わってから5年間、保管されます。
その期間は、新たなローンやクレカの作成は不可能です。
額の大小は関係ありませんので、スマホの分割払いも拒否されます。

クレジットカードも更新時に個信の確認をされることが多いため
そのタイミングで発行されなくなる可能性が高くなります。

また、新たに保証会社の保証は得られなくなるため
転居もほぼ不可能になります。
（保証会社の保証ではなく、連帯保証人でOKな物件であれば問題なし）

3年後に裁判が終わり、嫌々支払うと仮定すると
8年後までこの状況が続くことになります。

時すでに遅しですが、ポイント2で
「質問者様が妥当と思われる金額を法務局に供託」していれば
話は変わってきました。
仮に、5万円が妥当と思えば、それだけでも供託しておけばよかったのです。

厳しい言い方ですが、
現状は「質問者様自身が納得している金額すら支払い拒否」です。
考えうる最悪のケースを覚悟した方がいいかと思われます。

• なるほど：0
• そうだね：1
• ありがとう：0

この回答が不快なら