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Question

Q 一般家屋の基礎のクラック補修の仕上げについての質問です。業者に家屋基礎クラックの補修を依頼しました。 ①外側は写真の様に仕上がりました。これが仕上がりでいいのでしょうか？

あとは私(62歳女性)がDIYでセメントを仕上げるのでしょうか？

※私は別の場所(玄関屋根の排水)部分をセメント仕上げをしたことがあるのですが、2mほどある基礎部分はできそうにありません。

②床下(内側)についてですが、アラミド繊維シートは写真の様に貼って仕上げた様です。これで大丈夫なのですか？

③その他
修繕箇所と費用についてですが、良心的な費用なのでしょうか？

質問日時： 2024/9/15 09:48:43 解決済み解決日時： 2024/9/15 20:09:39
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Answer 1 · 2024-09-15T20:09:39.000+09:00

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/9/15 20:09:39

クラック補修というよりも、アラミド繊維に依る基礎の補強工事を
行われたということではありませんか。
写真を見る限り単なるクラック補修ではありません。
補強工事ならｍ当たり1万で考えると妥当な金額だと考えます。
高ければｍ当たり2万掛かる場合もあり、相場としては普通です。
その状態で仕上がりでしょうから、何かを上から貼ったり塗ったりする必要はありません。
意匠的なデメリットはあるでしょうが、補強と考えれば問題ないと思います。

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/9/15 20:09:39

質問の意図に沿った回答をありがとうございました。

Answer 2 · 2024-09-15T13:53:32.000+09:00

A 回答日時： 2024/9/15 13:53:32

☆,質問の件での基礎の亀裂が、基礎地盤の沈下で構造亀裂か、モル
タルの乾燥亀裂が原因かを明確にせず補修は、好ましくはありません。
亀裂補修に盛るダルでの補修は意味はなく、再度の亀裂になります。

また、アラミド繊維は旧建設省で認めた改修施工の方法で講習資格者
を求めています。その補修も地盤沈下の以外は亀裂はでないはずです。
次に、修繕の個所数から地盤調査報告書と検討もなく利益のようです。

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Answer 3 · 2024-09-15T12:28:50.000+09:00

A 回答日時： 2024/9/15 12:28:50

結論から言うと、騙されましたね。
行なわれた工事は、住宅の基礎に対して行っても意味がないと言ってもよい物です。

アラミドシート補修補強工法というのですが、これは土木構造物（高速道路など）の柱に対してそっくり巻き付けることで補強ができるもので、住宅基礎に施しても意味がありません。
もっと言えば、本来は、素地を研磨してからプライマーで補強し、その後に不陸を無くし平らにするためパテ処理をしてからアラミドシートを複数層貼って、最後に表面保護をします。これは、その様な手順で行われていないと思われ、機能的にも問題があります。補強としては機能していないので、気休めにしかなっていません。

金額も、ナンチャッテ工事の金額ですから、安いと言えば安いですが、意味ない工事なので、０円でも高いです。

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