教えて!住まいの先生

Q 今、家を建てようと思ってもかなり高額で、手が届かないらしいですが、どうしてそこまで高額なんですか?

補足

ほんとにふつうの家が4000万超えるらしいですね、ビックリします!

質問日時: 2024/9/21 07:49:56 解決済み 解決日時: 2024/9/21 13:38:30
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/9/21 13:38:30
ウッドショック以降の資材高騰やコロナ禍の人材不足、半導体不足で設備の高騰分が建設費に転嫁されています。
なお、断熱性能等級4が2025年4月からは義務化予定、ZEHも2030年に標準化を目指しています。
これにより太陽光発電も義務化され、今後は断熱や気密、省エネ性などが求められるため、住宅価格は今後も上昇します。
世界的なインフレ傾向や利上げの状況から、ローンを組むなら早い方が良い。
また、住宅ローン控除の控除率は一律0.7%に引き下げられたが、2024年1月以降に確認申請を受けた新築住宅は省エネ性能に適合しないとローン減税自体が受けられなくなりました。
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A 回答日時: 2024/9/21 08:16:57
まず部材費、人件費、燃料代などの値上げの影響。
コロナ+ウッドショックなどで一気に上がりました。
それらプラス、国が家の基準を引き上げていますので、今までより仕様が上がっていますからその分上乗せです。
断熱性能、耐震性能などを上げ、最低でも長期優良住宅を取得出来るレベルにしないと国の補助金ももらえないような制度にもしましたからね。
小棟数で利益率を上げていく戦術にした大手HMが国(国交省など)に働きかけ家の性能の最低基準を上げさせてそれに伴う値上げで高い利益率を取り企業を維持していけるようにしているのでモロに購入金額として買主側に影響が出ています。
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A 回答日時: 2024/9/21 08:01:59
住宅性能の向上、建築資材、運送コスト、人件費の値上りです。
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