教えて！住まいの先生

何が心配なのでしょう。父の子が貴方一人なら、相続人は貴方だけ。お父様を送った後、不動産の名義変更や預貯金の相続手続きをゆっくりなさればよいのです。今しなければならない事は、•葬儀家の選定する為な葬儀屋に行って相談、のみです。
後のことは心配しなくてよい、とお父様には言ってあげましょう。

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この質問が不快なら

大きな勘違いをされています。

葬儀・・・に関しては、質問主様の範疇ですので
前もってお話しされることに問題はありません。

しかし、車や不動産の処分、財産の管理・・・などは
質問主様が進めていいお話ではありません。

お父様が「名義変更して欲しい」と言われたようですが
それでは「贈与」です。


非常に気になるのが、「お父様の妹夫婦」
これは、相続人ではありませんので、相続の話に入ってくること自体が
あり得ない話です。

お手伝いしてくださっているのが、純粋な心なのか
何かしらの下心があるのかは、不明です。

最も争続になりうるパターンです。

今後、ご質問者様が必ずしなければならないことが
2点あります。

①相続財産の整理（洗い出し）
お父様の財産、不動産、車、預貯金、有価証券etc 全てです。

②相続人の整理（洗い出し）
お父様の、出生から現在までの戸籍謄本を取り寄せます。
本籍地の市町村役場での取り寄せになります。

出生時は、もちろん筆頭者がお祖父さまの戸籍のはずです。
その後、除籍しお母様との戸籍を作成して現在に至る
・・・なら問題なしです。

それ以外の戸籍が出てきた場合、質問者様や質問者様のご兄弟以外にも
相続権者がいる可能性が出てきます。

後々、慌てないように、こちらは早めに確認しておいた方がいいでしょう。

タンス預金などは、こっそり移動することも可能かもしれません。
敵は税務署ですので、常識の範囲内で。

それより、妹夫婦が気になりますね。
そもそも「相続権」がない事をご存知ない可能性もありますし
もし、不動産が先代からの家であった場合、妹さんも住まわれた
家でしょうから、何かしらある・・・と思っている可能性も。。。

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