教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン 無謀だったでしょうか。 夫43歳 年収1000万 妻48歳 専業主婦 子12歳 夫が転勤族(転勤間隔は不定期)のため、妻はこれまで無職。 貯金1700万くらい。
上記と別に、子の進学用として600万と
18歳満期の学資保険が300万。
(大変恥ずかしいことですが、子が小学校に就学するまで
ほとんど貯金をしておらず、慌てて貯金した金額)
5900万の建売を申しこみました。
(これ以上、子を転校させたくなく学区内で探した)
住宅ローン減税を最大限使えるよう、フルローンを
勧められている。
場所は夫婦の実家の中間くらいだが、すぐに行き来できる
ほど近くはない。
妻はパートを探し始めたところだが、稼ぎは期待できないと思う。
夫は退職金の制度はあるが、具体的な金額は現状不明。
(今すぐ退職したとして1000万くらいの退職金なので
定年のときにはもう少しもらえると思う)
60歳定年後も、5年くらいは雇用延長の制度はある。
FPからは、子が学生の間は思うように貯金はできないが
十分に返せる金額なので問題ないと言われた。
(妻は専業主婦のまま、
子は、中学は公立、高校も公立が第1希望、大学は私立文系で想定)
↑
とは言われたものの、こちらでほかの方の質問を拝見していると
もっと貯金があったりで、本当に大丈夫なのか心配です。
無謀ではないでしょうか?
18歳満期の学資保険が300万。
(大変恥ずかしいことですが、子が小学校に就学するまで
ほとんど貯金をしておらず、慌てて貯金した金額)
5900万の建売を申しこみました。
(これ以上、子を転校させたくなく学区内で探した)
住宅ローン減税を最大限使えるよう、フルローンを
勧められている。
場所は夫婦の実家の中間くらいだが、すぐに行き来できる
ほど近くはない。
妻はパートを探し始めたところだが、稼ぎは期待できないと思う。
夫は退職金の制度はあるが、具体的な金額は現状不明。
(今すぐ退職したとして1000万くらいの退職金なので
定年のときにはもう少しもらえると思う)
60歳定年後も、5年くらいは雇用延長の制度はある。
FPからは、子が学生の間は思うように貯金はできないが
十分に返せる金額なので問題ないと言われた。
(妻は専業主婦のまま、
子は、中学は公立、高校も公立が第1希望、大学は私立文系で想定)
↑
とは言われたものの、こちらでほかの方の質問を拝見していると
もっと貯金があったりで、本当に大丈夫なのか心配です。
無謀ではないでしょうか?
質問日時:
2024/9/22 10:23:47
解決済み
解決日時:
2024/9/22 13:46:17
回答数: 3 | 閲覧数: 671 | お礼: 25枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/22 13:46:17
奥様がアルバイトに入る。10年で1千万円の返済に充てられます。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/9/22 13:46:17
確かに、妻のパートだけでも10年間で考えたら大きな金額になりますね。パートを頑張りたいと思います。
皆様ご回答ありがとうございました。
回答
2 件中、1~2件を表示
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A
回答日時:
2024/9/22 13:09:41
住宅ローン減税の要件を最大限満たしても4500万が上限です。
これを考慮して、次の3ケースで試算してみました。
①5900万のフルローン
②4500万のローン+自己資金1400万
③3900万のローン+自己資金2000万
試算の前提は、次のとおりです。
ローン手数料2.2%、
ローン利率0.5%と1.0%の2ケース
ローンの期間は35年
住宅ローン減税は年末の残高上限4500万に対して0.7%
試算結果は下記に記載しますが、
意外だったのですが、どのケースも当初10年間の合計金額で
減税額-支払利息-ローン手数料
は、マイナス。
すなわち出来るだけ当初から自己資金を入れた方が、お得という結果です。
勿論、多く借りて温存した自己資金を資産運用すれば、プラスにすることは可能です。既に資産運用で一定の成果を出している経験がおありでしたら、ご検討下さい。
資産運用の経験がない様でしたら、ある程度の自己資金を入れて、返済額が少なく済む分で、新NISAで積立てを行うのもアリと思います。(私でしたら、こちらにします)
①で0.5%の場合
返済月額は153,155円
初期費用のうちローン手数料は1,298,000円
10年間の支払利息2,561,090円、減税額3,135,877円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス723,213円
①で1.0%の場合
返済月額は166,548円
初期費用のうちローン手数料は1,298,000円
10年間の支払利息5,178,056円、減税額3,144,346円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス3,331,710円
②で0.5%の場合
返済月額は116,813円
初期費用のうちローン手数料は990,000円
10年間の支払利息1,953,357円、減税額2,689,004円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス254,353円
②で1.0%の場合
返済月額は127,028円
初期費用のうちローン手数料は990,000円
10年間の支払利息3,949,348円、減税額2,721,694円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス2,217,654円
③で0.5%の場合
返済月額は101,238円
初期費用のうちローン手数料は858,000円
10年間の支払利息1,692,917円、減税額2,330,472円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス220,445円
③で1.0%の場合
返済月額は127,028円
初期費用のうちローン手数料は858,000円
10年間の支払利息3,422,776円、減税額2,358,800円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス1,921,976円
これを考慮して、次の3ケースで試算してみました。
①5900万のフルローン
②4500万のローン+自己資金1400万
③3900万のローン+自己資金2000万
試算の前提は、次のとおりです。
ローン手数料2.2%、
ローン利率0.5%と1.0%の2ケース
ローンの期間は35年
住宅ローン減税は年末の残高上限4500万に対して0.7%
試算結果は下記に記載しますが、
意外だったのですが、どのケースも当初10年間の合計金額で
減税額-支払利息-ローン手数料
は、マイナス。
すなわち出来るだけ当初から自己資金を入れた方が、お得という結果です。
勿論、多く借りて温存した自己資金を資産運用すれば、プラスにすることは可能です。既に資産運用で一定の成果を出している経験がおありでしたら、ご検討下さい。
資産運用の経験がない様でしたら、ある程度の自己資金を入れて、返済額が少なく済む分で、新NISAで積立てを行うのもアリと思います。(私でしたら、こちらにします)
①で0.5%の場合
返済月額は153,155円
初期費用のうちローン手数料は1,298,000円
10年間の支払利息2,561,090円、減税額3,135,877円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス723,213円
①で1.0%の場合
返済月額は166,548円
初期費用のうちローン手数料は1,298,000円
10年間の支払利息5,178,056円、減税額3,144,346円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス3,331,710円
②で0.5%の場合
返済月額は116,813円
初期費用のうちローン手数料は990,000円
10年間の支払利息1,953,357円、減税額2,689,004円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス254,353円
②で1.0%の場合
返済月額は127,028円
初期費用のうちローン手数料は990,000円
10年間の支払利息3,949,348円、減税額2,721,694円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス2,217,654円
③で0.5%の場合
返済月額は101,238円
初期費用のうちローン手数料は858,000円
10年間の支払利息1,692,917円、減税額2,330,472円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス220,445円
③で1.0%の場合
返済月額は127,028円
初期費用のうちローン手数料は858,000円
10年間の支払利息3,422,776円、減税額2,358,800円
減税額-10年間の支払利息-ローン手数料= マイナス1,921,976円
A
回答日時:
2024/9/22 10:48:48
奥さんがパートでもして働いたら問題ないでしょ。
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