教えて！住まいの先生

Q 親戚Ａの話ですが、認知に問題のある父親との共同名義の不動産を売ろうととして、買取業者に相談したところ、委任状にサインしてもらえばA1人で契約を交わせると買取業者から知恵をつけられて、

共同名義の不動産なのに、父親の承諾無しに（形上承諾したことになっているが、父親は認知が進み、その不動産を持っていることもわかってない、どんな内容の書類にサインしたかもわかってない）不動産を、売ってしまいました。

買取業者は契約前に父親に面会しており、認知が進んでいることを確認しています。その上で委任状の件をアドバイスしています。

実は認知が進む前、もともとAが母親から400万以上のお金を騙しとっていたことを知り、父親は絶対売らせないと言っていたのです。

認知が進んだ人は不動産の売買契約はできないと聞いています。それをよくわかっている買取業者が、なんとしても売らせる為にしたこのアドバイスは違法ではないですか？

更に、父親との共同名義のまま、不動産の売却益を全てA の口座に振込むようにすれば、贈与税を免れるとも言っていたようです。買取業者は罪に問われないのでしょうか？

質問日時： 2024/10/6 00:01:28 回答受付終了
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回答

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A 回答日時： 2024/10/6 02:22:32

立証をどうするか？
そこが焦点になると思います。

あなたが確実な証拠があって、その相談をして、法廷で全員がその話を間違いなく証言してくれる・・・・・この前提で「違法なのでは？」というなら、そりゃ、その可能性が高い

まるで、学芸会のように、法廷で「旦那、そんなの、ちょっとハンコちょろまかして委任状に押しちゃえば大丈夫ですよ・・・・と言いました。裁判長」こういうことならばです

でも、それは、あまりに非現実的です。

そうすると、訴える側が「どう第三者に対して客観的に立証できるか」にかかってくる。ここが甘いとどうにもならない。

そういうことを、どうとらえるか？だと思います。