教えて！住まいの先生

Q 現在新築戸建てを建築中です。（市街化区域・長期優良住宅にて建築中）（総額6000万円を折半でペアローン）（土地2980万円）（建物2800万円）※税込※諸費用抜き

引渡しが年末年始辺りになりそうで、年末引渡しor年始引渡しのメリデメを調べています。

ローン控除の適用については年末時点で入居していることが条件、固定資産税については土地・建物とそれぞれに1/1時点での登記簿上の所有者となっています。つきましては下記①〜④事項について教えていただきたく思います。

①12月中にローン契約をし建物登記を行い、翌年1月に入居した場合について以下の認識で合っているか？

【ローン控除】
令和7年〜令和19年（13年間）で適用

【固定資産税:1/1時点課税】
土地…軽減措置が適用され課税標準の1/6
建物…軽減措置が適用され課税標準の1/2

② 翌年1月にローン契約をし建物登記を行い、1月に入居した場合について以下の認識で合ってるか？

【ローン控除】
令和7年〜令和19年（13年間）で適用

【固定資産税:1/1時点課税】
土地…課税標準額
建物…課税なし

③①と②を比較するとどちらを選択するのが良いと思われるでしょうか？

④そのほか税金以外にも引渡し関連で気をつけるべき点などアドバイスがあればぜひお願いします。

皆様のご意見聞かせていただけますと幸いです。宜しくお願いします。

質問日時： 2024/10/15 22:30:01 回答受付終了
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回答

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A 回答日時： 2024/10/15 23:50:03

以下の点が不明確なので合ってはいないし、損得などは不明
・登記や入居は参考資料にはなるが、課税課担当職員が現地調査などから完成を判定する
・土地の課税標準額が1/6となるのは延床面積が200平方メートルまで
・1/2に軽減されるのは、延床面積が120平方メートルまでの部分に対して
・長期優良住宅なら、軽減が5年間となるはずなので家屋調査の際は書面を職員に示すこと