教えて!住まいの先生
Q 住居費を抑える方法について
私の住んでいる地方都市はそこそこ便利なところで新築建売が3500万前後、坂の上とかで3000万くらいのイメージです。
広さは3LDK以上、とりあえず30年ほど暮らせたらokだとしたらどんな選択肢だと住居費は抑えられますか?
①新築戸建
②賃貸
③中古戸建(最低限リフォーム)
知人に家を譲ってもらうなど再現性がそこまで高くないものを除くと③が良いのかなと思うのですが、他に何か良い選択肢はあるのでしょうか。
広さは3LDK以上、とりあえず30年ほど暮らせたらokだとしたらどんな選択肢だと住居費は抑えられますか?
①新築戸建
②賃貸
③中古戸建(最低限リフォーム)
知人に家を譲ってもらうなど再現性がそこまで高くないものを除くと③が良いのかなと思うのですが、他に何か良い選択肢はあるのでしょうか。
回答
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A
回答日時:
2024/10/22 16:52:04
購入費用を安く抑えたいのが一番ということなら中古住宅を購入して同時リフォームがいいでしょうね。購入とリフォームを同時に一気にやるのなら一括して住宅ローンが認められますから返済も楽です。
新築住宅というのは、新築という付加価値がプラスされているので、その分高めに価格設定がされていますが、購入したその日から中古住宅と呼ばれることになるので、中古住宅の価値にたった1日で下がります。
新築住宅と中古住宅の差は、中身が全く同じでも2割くらいの差があるのが一般的です。その費用があれば中古リフォーム費用くらい出せるので、元の中古住宅が安ければ、そのほうが断然お得にリフォームできます。
これが欧米のように石材中心に建築される家なら、何年たっても価値は下がらず、場合によってはリフォームするたびに価値が上がっていくことすらありますが、地震国日本では揺れに柔軟に対処できるよう、揺れに逆らわない構造の木造住宅が中心なので、昔の家はともかく、今の家は一代で建て替えるのが前提のような消耗品のような家なので、土地の価値が上がる奇跡というのはあっても、家の価値が上がることはまずありません。
賃貸は年金生活になっても同じ賃料が払えることはないので、一生賃貸では、どんどんみすぼらしい部屋に転居しなければならなくなりますから論外だと思います。自分の家なら小規模なリフォームやメンテナンスを続けることで快適な家に一生住んでいられます。
新築住宅というのは、新築という付加価値がプラスされているので、その分高めに価格設定がされていますが、購入したその日から中古住宅と呼ばれることになるので、中古住宅の価値にたった1日で下がります。
新築住宅と中古住宅の差は、中身が全く同じでも2割くらいの差があるのが一般的です。その費用があれば中古リフォーム費用くらい出せるので、元の中古住宅が安ければ、そのほうが断然お得にリフォームできます。
これが欧米のように石材中心に建築される家なら、何年たっても価値は下がらず、場合によってはリフォームするたびに価値が上がっていくことすらありますが、地震国日本では揺れに柔軟に対処できるよう、揺れに逆らわない構造の木造住宅が中心なので、昔の家はともかく、今の家は一代で建て替えるのが前提のような消耗品のような家なので、土地の価値が上がる奇跡というのはあっても、家の価値が上がることはまずありません。
賃貸は年金生活になっても同じ賃料が払えることはないので、一生賃貸では、どんどんみすぼらしい部屋に転居しなければならなくなりますから論外だと思います。自分の家なら小規模なリフォームやメンテナンスを続けることで快適な家に一生住んでいられます。
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