教えて！住まいの先生

大手法人契約なら、社宅規定に合わせて特約を外す・・・という相談に乗る管理会社がほとんどです。
短期解約違約金なし
解約予告2ヶ月前→1ヶ月にする
入居者1代限り消す
敷金償却なしとか。
まぁ大手法人の要望はだいたい決まってます。
あまり無茶なのは最近では見た事はないですが、飲めないものは飲めないで断られます。
この辺は管理会社からしたらまぁある意味普通の動きです。

後輩(多分個人契約ですよね？)の短期解約違約金無しにして敷金プラスになったのは、管理会社として一方的に(元の設定から)オーナー不利な契約を取れないからだと思います。
相手あっての話なので。

あなたが何か交渉するときに、相手の一方的な条件だけ飲まないのと一緒です。

短期解約違約金を外して敷金プラスの償却あり(この辺あなたが・・・のようですと曖昧なことを言っているのではっきりしませんが)にしたら、1年以上住んで原状回復費用が1ヶ月分を越えない場合、最初の条件の方が得になります。
1年未満であれば提示(変更)した条件の方が有利です。


①前もって払うというのはただの条件の中の一つです。
それ言ったら敷金とか全否定なるじゃないですかw
ただ単に元のプランを後輩が変えたいと希望したことに対して別の条件を出されてそれを飲んだと言うだけの話なので、元の条件を前提に考え何かが増えた／減ったとかいっても比べてどっちが良いとか悪いとか言う話ではないです。
借りるための条件が2通りあるなら、借りる人がどちらが良いか選べばいいことです。
契約とは相手がいて条件があって合意するかしないかだけですから。

②勝手に管理会社が変えたと仰いますが大家の目的は家賃収入を得ることです。
その目的に沿うために条件変更で決まるのであれば大家さんは管理会社の提案に首を横に振ることは滅多にないです。
勝手にやってるとあなたには見えるかもしれませんが、大家の了承は取り付けてますよ。
大家さんがどのくらい管理会社を信用／お任せする具合にもよるところはあるんですが、何度も言いますが基本は契約して家賃入ってなんぼなので、あまりに管理会社の無茶(原状回復の回収ができないような募集時の設定や、大家だけが一方的に損する可能性が高い施策)がなければ相談okな方は多いです。
家賃に関しては話は別です。もっとハードル高いです。こっちはオーナーの収益計算のベースになりますから。

後輩の代替条件も単に、短期解約違約金は無くすけど他で一方的に損しないようにしてあるので家賃産むことに前向きにやりましょう！・・・そういうことだと思います。

まぁ個人契約と法人契約(特に大手)では信用度や扱いが変わるので、別物だと思った方が良いですよ。

• なるほど：1
• そうだね：0
• ありがとう：0

この質問が不快なら

何ら問題はないですね。
契約の内容は双方で合意できるなら、公序良俗または消費者契約法に反しなければ自由です。

そもそも、本来期間を定めた契約は途中解約は原則出来ないのだから、それを違約金を払う事で出来る様にする事は何ら問題とはならない。

• なるほど：1
• そうだね：0
• ありがとう：0

この質問が不快なら

それは会社契約なのですから、大家さん側が特約を付けた場合の請求先は貴方の会社ということになります。ですから不動産店ではなく会社側に聞くべきことですね。例えば初期費用などでも、会社負担の金額と借主の負担が会社によって違うように、会社がどこまで負担してくれるかどうかの問題です。それはここで聞いても誰もわかりませんから、会社の総務など該当部署に聞かれたほうがいいと思います。大家さんの請求が全て、入居者の負担となるとは限らないです。

• なるほど：0
• そうだね：0
• ありがとう：0

この質問が不快なら