教えて!住まいの先生

Q 地盤調査の結果、改良が必要との結果が出ました。 対応する工事種類は、砕石パイルか小口径鋼管杭と出ました。 現在セカンドオピニオンを考えていますが、

①改良不要と結果が覆る可能性は少しでもありますか?
②改良不要とまではいかないにしても、表層改良で済ませられたり、少しでも工事費用が抑えられる可能性はありますか?
今は、砕石パイルだと概算で90万くらいと言われています。

この土地は山地、丘陵の土地で付近の地盤データを参考として事前にもらったものは、かなり硬い土地という結果が出ていたので、この土地も大丈夫と思っていたのですが、意外とバラつきがあったようです。。。
ちなみに、元々築40年の平屋が建っていて、それを解体した土地です。

専門家の方、ご意見よろしくお願いいたします。
補足

画質がアップすると、どうしても悪くなります。
分からないありましたらコメントで補足します。

質問日時: 2024/10/24 18:06:45 解決済み 解決日時: 2024/11/1 17:35:49
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/1 17:35:49
①セカンドオピニオンの会社次第です。
少々、危険でも、改良なしの判断する会社もあります。
尚、当方は地盤データだけで判断しておりません(軟弱な原因・今後どう変化するか等、情報が必要です)ので、これだけで、改良工事の要・不要は判断できません。

②改良工事を行うなら、お金を無駄にしないよう、確実に不同沈下が起きないよう費用を使うことをお勧めします。
一般的には、不同沈下を防ぐ工法は多数ある中、一番、費用の掛からないものを勧めるので、表層改良では安全にできない理由があるのか、価格が高くなるかのどちらかでしょう。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/11/1 17:35:49

ありがとうございます。

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A 回答日時: 2024/10/26 17:20:27
データを見ると、下段の右から3番目は2m付近に自沈層があるようです。その左は重なっていてよく見えませんが、こちらも自沈層があるのでしょうか?
上段の右端は1m付近に自沈層があるようです。

今の地盤改良必要の判定は一つでも自沈層があると改良判定になるようです。
複数で自沈層があるなら改良判定はいたしかたないかもしれません。

表面波探査法による調査なら改良なしの判定がでる可能性もあるかもしれませんが、保証会社によっては表面波探査法による判定では保証をださないところもあります。

改良方法ですが、砕石パイル工法の方が表層改良より安いようです。
表層改良でもMS工法だと浅い改良ですむので費用は抑えられます。
将来のことを考えると、撤去の必要のない砕石パイル工法で行っておいたほうがいいように思います。
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A 回答日時: 2024/10/25 12:47:09
何の助けにもならないかもしれませんが、必要なのに手を抜かれて改良ナシにされたら不安ですがそうじゃないので・・・・
これでもしセカンドに頼んで改良いらないっすよtってなったら、はたして安心できるかどうか。
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A 回答日時: 2024/10/24 18:48:19
要改良は妥当です。
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A 回答日時: 2024/10/24 18:14:45
N値を測定して目的に満たないなら、
地盤改良でN値を上げるか、
建物を小さくするしかないです。
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