教えて!住まいの先生

Q 【リフォーム、中古住宅の修繕に精通されている方ご教示ください。】

築33年の軽量鉄骨、市の人口7万人で駅から徒歩20分の2階建て6LDK中古住宅を親族が大規模修繕で150万かかったと言っていました。
「大規模修繕というのは外壁塗装だけやったのですか」と聞いてもあまり何をやったのかが分かっていないのです。

【私の予想】
①150万円という予算で築33年の軽量鉄骨住宅の大規模修繕を行った場合耐震補強工事まで含めることは難しいと想定。
②耐震補強工事は全くやっていない、外壁塗装と水回りだけやったのではと思う。

リフォーム、中古住宅の修繕に精通されている方はどう予想されますか?
経験上教えてください。
質問日時: 2024/10/26 23:25:37 解決済み 解決日時: 2024/10/28 00:57:40
回答数: 3 閲覧数: 102 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/10/28 00:57:40
個人住宅で大規模修繕という言葉はほぼ使いません。一応、主要構造部(柱など)の過半を修繕する場合、法律上は大規模な修繕と言われたりはします。
でも普通はマンションを対象として使いますね。

150万円では耐震補強も水回り設備もまず手を付ける事はできません。
マンションで大規模修繕というと外壁補修(タイルの部分補修や塗装)、コーキングの打ち替え、バルコニー床等の再防水といったものですから、同じ意味合いであればこういった作業内容だったのではないかと思います。
施工内容を確認するのであれば、おそらく改修図面等は作られていないと思うので、契約見積の内訳で確認する位しかないと思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/10/28 00:57:40

皆様ありがとうございました。


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A 回答日時: 2024/10/27 13:06:44
(元)不動産会社経営の宅建士です。
まず、大規模修繕などは、一戸建の個人がそのように言おうと全く自由で公的な意味などありませんよ。
「大規模修繕」とは、区分所有法(マンション)などで使用される法律用語で、個人の一戸建にはその語句は使用などしません。

しいていえば、大きなリフォームで建物全般なら「リノベーション」と言うことは通例です。

またそして、いくらかかったか―――ではなく、リフォーム業者からの領収書があるでしょう。それしか裏付けはないと思いますよ。

物権の規模など無関係ですよ。
犬小屋でも宝石がちりばめてあれば高額になるようなもので、基準などありません。

●そして何よりも情報がないのが、「誰の家を」・「誰が修繕」して、その結果、指摘するあなたがその家を、なぜ指摘する必要があるかが全く不明です。
従って回答もここまでです。
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A 回答日時: 2024/10/27 10:35:11
水廻り とかムリムリ。

屋根、壁塗装が限界の値段
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