教えて！住まいの先生

Q 土地を売る時、その土地が住宅分譲地になる場合と商業施設等になる場合とでは売買価格に差って出るのですか？

質問日時： 2024/11/4 19:55:15 解決済み解決日時： 2024/11/14 09:42:52
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/11/14 09:42:52

（元）不動産会社経営の宅建士です。
まず、不動産を売却して、以後、買主がどのように使用するかなどは買主の自由で、取引価格も全く無関係ですよ。

不動産取引は、その存在する地域ごとに、行政から各種の法規定がなさえています。
その中では、法規定内の物件建築は当然ですが、用とは何に使おうと買主の「全く自由」で、その価格などはまるで影響などしませんよ。

●地域により高いの何のと言う、しろうと回答がありますが、それはその地域に定められた法規定に従うのみの話で、売買価格は売主の全く自由なのです。
（買主が承諾すれば取引になり、イヤなら買わないだけの話です）

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/11/14 09:42:52

良くわかりました。ありがとうございました。

もうお一人方もありがとうございました。

回答

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A 回答日時： 2024/11/4 20:35:26

住宅用にできないのは
工業地域だけです

簡単に言うと住宅用地域より商業地域の
方が規制は緩かですので
高さの自由や建蔽率が大きく緩和されます
このことから
住宅地域より商業地域の方が自由度は高く
取引も高額になる傾向があります

ただし、東京世田谷等の1等住宅地域は
お金持ちが大金を出して欲しがり
ますので、住宅地であっても商業地域より
高い不動産は存在します

これはロス、ニューヨーク、ロンドン
も同じで

言えることは
都会であればあるほど商業より
住宅地域の方が高い場合もあり
田舎であれば住宅地は安いと判断できます