教えて!住まいの先生

Q 債権法の契約不適合についての事例問題です。分かる方がいましたら解説してほしいです。 事例 2021年4月に買主Aは売主Bと甲土地を1億円で買う売買契約を締結した。

同年5月、BはAに甲土地を引き渡し、所有権移転登記もした。又、AはBに対し代金1億円を支払った。
ところが同年8月に甲土地に有害物質αが含有されていることが判明した。
有害物質αは2020年4月に規制されていた。買主Aは売主Bに対しどのような法的責任を請求することができるか。
また、土壌汚染により甲土地の価値は9000万円に下がり修復費用に1000円かかるものとする。
質問日時: 2024/11/21 17:02:27 回答受付中 残り時間: 5日
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A 回答日時: 2024/11/21 18:23:58
修復費用は1000円ではなく1000万円でしょうか?

まあそれは置いておいて
土壌汚染は契約不適合責任です
買主は売主に対して
・履行の追完請求
・代金減額請求
・損害賠償請求
・契約の解除
ができます。
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