教えて！住まいの先生

Q 築30年のアパートの退去を考えてます。約10年間住んでましたが、現状復旧費はしっかりと取られますか？経年劣化、耐用年数からしたら疑問ですが。

質問日時： 2024/11/17 10:24:56 解決済み解決日時： 2024/11/22 16:59:25
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/11/22 16:59:25

原状回復費用ですね。
あなたが負担すると認めない限り
無理やり取られることはないです。
預けてる敷金が返還されないことは
あると思いますが、それ以上の請求は
納得できなければ、支払を拒否すれば
よいです。
貸主は、請求訴訟をするしかないです。
そうなれば、築３０年なので
設備・器具・内装等はほとんど
減価償却され価値がないし、
１０年間通常損耗、経年劣化分は
負担する必要がないので、負担割合は
少なくなります。
なので、高額負担しろという判決にはなりません。
敷金が返還されない程度になる可能性が高いです。

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A 回答日時： 2024/11/21 07:55:02

約10年間住んでましたが、現状復旧費はしっかりと取られますか？
経年劣化、耐用年数からしたら疑問ですが。
→家主の性格、管理会社の価値観、実際の破損状況などによりますね。
見知らぬYahoo!知恵袋の人々の見解よりも、直接大家か管理会社に聞いた方が安全です。
国土交通省の原状回復ガイドラインはありますが、がめつい・根性の腐った大家だと、色々難癖をつけてきます。

管理会社も、↓みたいな口コミサイトがあるので、一概にどうこう言えません。

https://minhyo.jp/minimini-fudosan?sort=low#review-pre-area

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A 回答日時： 2024/11/17 10:46:36

そのアパートが木造なら、建物自体の耐用年数が切れているので、原状回復費を払う必要はありません。請求されても拒否してください。
鉄筋の場合は、壊した箇所があれば修理費用を負担せねばなりません。ただし壁紙やシンクなどほとんどの設備は10年も経てば耐用年数切れです。やはり請求されても拒否できます。

詳しくは国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を読むか、「賃貸物件の退去費用をとことん安くする方法」という両学長さんの動画をごらんください。

ただし、契約書に原状回復に関する特約があれば、そちらが優先されます。