教えて！住まいの先生

Q 築30年以上の古い戸建て住宅について

最近は建て替えも少なめです。こういった古い住宅にお住まいの方は断熱性能や耐震性等の面で劣ってますが、皆さんリフォーム等をされてるんでしょうか。外部からは全く解りません。リフォーム業者は、古い住宅はリフォームと言っても全部やる様だから、そうしないと効果がない、と言うようなことを言います。
近所を見ると築４０年と言ったお宅が結構有ります。
高齢者が住んでます。私もです。建てたときは皆さんお若かったでしょうが、経年したのですね、仕方ありません。
台所、浴室等の水回りではなくて、所謂構造体にかかる部分、リフォームされていますか。
一番は３，４０代で建てて、６，７０代でまた建てるのが良いのかもしれません。一生に何回か建て替えしてるお宅はどれ位あるんでしょうか。

質問日時： 2024/11/18 14:09:42 解決済み解決日時： 2024/11/19 15:06:04
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A 回答日時： 2024/11/19 15:06:04

築30年以上の中古住宅の場合は一定数を除いて基本的にはリフォームします。

特に冬の寒さや夏の暑さを軽減し快適な室内環境を実現するための「断熱性能の向上」と大地震に備え家族の安全を守るための「耐震性の強化」をやる家庭は多いです（経済的事情でやらない一定数の世帯もあり）

国や自治体によるリフォーム補助金制度が活用できるケースもありまして経済的な負担を軽減できる事を活かしてリフォームする世帯も増えてきております。