教えて!住まいの先生
Q 【木造/外壁通気工法について】教えていただきたいです。
・軒ありの外壁の通気工法に関して水切り部分から上がった通気は小屋裏まで入って小屋裏からガラリもしくは棟換気などで外部に抜けても問題ないでしょうか?
(軒からの通気と外壁の通気が混ざっている状態)
・外部は軒との交差する部分の入隅で排出しなければいけない?
(そんな施工みたことはないのですが・・・)
・軒は小屋裏から出るのは必至なのですが・・・
ご教示いただければと思います
(軒からの通気と外壁の通気が混ざっている状態)
・外部は軒との交差する部分の入隅で排出しなければいけない?
(そんな施工みたことはないのですが・・・)
・軒は小屋裏から出るのは必至なのですが・・・
ご教示いただければと思います
回答
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A
回答日時:
2024/11/24 10:23:10
壁内、小屋裏は外気が抜けるように設計されてます。
つまり壁内も小屋裏も基礎近くの水切りの隙間から軒天へ抜ける構造です。
ただ気をつけたいのは風なとの気圧差で室内側の気圧が高くなるとコンセントや照明など色々な隙間から壁や小屋裏へ暖房され湿った空気が押し込まれると中で結露や湿気が籠もります。
そうなるとgwや柱など構造材が湿り傷みやすくカビ発生の原因にもなります。
換気目的の軒天の有孔板が湿気でブヨブヨになるなどは、これが原因です。
対策は室内から潜り込んだ湿気を強制的に吸い出すことです。
一日一回は換気口は全て閉じレンジフードや浴室、トイレなどの換気扇を強で一斉に回し建物内を減圧し壁内や小屋裏に潜り込んだ湿気を吸い出し外の乾燥した空気に入れかえると建物が乾燥し長持ちします。
ですから今増えてる一種換気は建物内を減圧出来ないため、殆ど役に立たない害多いシステムでしかないです。
つまり壁内も小屋裏も基礎近くの水切りの隙間から軒天へ抜ける構造です。
ただ気をつけたいのは風なとの気圧差で室内側の気圧が高くなるとコンセントや照明など色々な隙間から壁や小屋裏へ暖房され湿った空気が押し込まれると中で結露や湿気が籠もります。
そうなるとgwや柱など構造材が湿り傷みやすくカビ発生の原因にもなります。
換気目的の軒天の有孔板が湿気でブヨブヨになるなどは、これが原因です。
対策は室内から潜り込んだ湿気を強制的に吸い出すことです。
一日一回は換気口は全て閉じレンジフードや浴室、トイレなどの換気扇を強で一斉に回し建物内を減圧し壁内や小屋裏に潜り込んだ湿気を吸い出し外の乾燥した空気に入れかえると建物が乾燥し長持ちします。
ですから今増えてる一種換気は建物内を減圧出来ないため、殆ど役に立たない害多いシステムでしかないです。
A
回答日時:
2024/11/23 20:58:20
(軒からの通気と外壁の通気が混ざっている状態)問題なしです。
https://sumai-sankou.com/archives/3142
(そんな施工みたことはないのですが・・・)そういうのもあります。
https://www.e-igc.jp/mame/19210/
https://sumai-sankou.com/archives/3142
(そんな施工みたことはないのですが・・・)そういうのもあります。
https://www.e-igc.jp/mame/19210/
A
回答日時:
2024/11/23 17:19:45
☆,質問の件で木造住宅建物で通気工法は、外壁に透湿シ-トを張り、
外壁窯業材との間に縦か、横胴縁材の15㎜か18㎜×40㎜を打ち、土
台水切りから開口部周囲の通気も必要で、軒下で排気と小屋裏の屋根
や軒下天井の通気は、循環の換気計算をした二種類の選択があります。
外壁窯業材との間に縦か、横胴縁材の15㎜か18㎜×40㎜を打ち、土
台水切りから開口部周囲の通気も必要で、軒下で排気と小屋裏の屋根
や軒下天井の通気は、循環の換気計算をした二種類の選択があります。
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