教えて！住まいの先生
Q 住宅ローンについての質問です。人口130万人程度地方の県に住んでおります。現在は旦那と6ヶ月の娘と3人で賃貸アパートで暮らしています。
旦那看護師27歳年収400万、私は24歳保育士年収300万（現在育休中。子供が3歳まではパート予定）です。
フルローンでの住宅購入を考えています。私はできれば老後の事を考えて3000万以内で平屋を希望しています。旦那は、建売で高くても2400万までの家しか考えてないらしく、もっと言えば2000万以下の築15年くらいの家を望んでいます。私も
3000万のローンを組むのは少し怖いので、建売が身の丈に合ってるのかなと思いますが、旦那は生活余剰資金がたくさん欲しいらしく中古住宅を一番望んでいますが、劣化が怖いです。それなら私な建売がいいと思うのですがどう思いますか？
私たちの世帯年収で注文住宅でもやっていけるのか、建売なのか中古が一番いいのかアドバイスいただきたいです。また車のローンや奨学金はお互いにないです。
フルローンでの住宅購入を考えています。私はできれば老後の事を考えて3000万以内で平屋を希望しています。旦那は、建売で高くても2400万までの家しか考えてないらしく、もっと言えば2000万以下の築15年くらいの家を望んでいます。私も
3000万のローンを組むのは少し怖いので、建売が身の丈に合ってるのかなと思いますが、旦那は生活余剰資金がたくさん欲しいらしく中古住宅を一番望んでいますが、劣化が怖いです。それなら私な建売がいいと思うのですがどう思いますか？
私たちの世帯年収で注文住宅でもやっていけるのか、建売なのか中古が一番いいのかアドバイスいただきたいです。また車のローンや奨学金はお互いにないです。
回答
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A
回答日時：
2024/11/26 06:55:02
地主です。
とりあえず、平屋は除外しましょう。
二階建ての1.1～1.5倍かかるので、3000万以内の予算ならば実現不可です。
人口130万人の県の建売価格を拝見しますと、2400万のものもなかなか選択肢も少ないのでは？
ご主人の方が堅実です。
が、築15年、お二人が老年期に修繕費用がかさみますが、どうでしょう。家の老朽化で終の棲家にならず、また中古を買う家庭もあります。看護師は堅実で信用ありますが、一家の大黒柱としては年収頭打ちですから生活余剰金が欲しいご主人のお気持ちも分かります。
質問者様がお子さまが3才以降バリバリ働けば、余剰金は増えますから
それも考慮して2800万くらいの建売新築買うのがお互いのちょうど中間地点じゃないですか。
とりあえず、平屋は除外しましょう。
二階建ての1.1～1.5倍かかるので、3000万以内の予算ならば実現不可です。
人口130万人の県の建売価格を拝見しますと、2400万のものもなかなか選択肢も少ないのでは？
ご主人の方が堅実です。
が、築15年、お二人が老年期に修繕費用がかさみますが、どうでしょう。家の老朽化で終の棲家にならず、また中古を買う家庭もあります。看護師は堅実で信用ありますが、一家の大黒柱としては年収頭打ちですから生活余剰金が欲しいご主人のお気持ちも分かります。
質問者様がお子さまが3才以降バリバリ働けば、余剰金は増えますから
それも考慮して2800万くらいの建売新築買うのがお互いのちょうど中間地点じゃないですか。
A
回答日時：
2024/11/26 01:05:07
A
回答日時：
2024/11/25 21:11:26
よくある質問です。
旦那さんはすごく堅実だと思いました。
まず、たとえ田舎で土地代が安いとしても平屋の注文住宅が3,000万以内で建つのは無理です。
諸費用が10%近く掛かるので実質2,700万の物件になります。土地、建物を2,700万以内は厳しいと思います。外構費などを差し引くと実質2,500万以内になります。建てられたとしてもエアコンも無いような最低限の建物になりますよ。
また、家具家電にカーテン1枚から照明器具に至るまでの費用も掛かりますし、引越し代や火災保険など、新居購入に伴う費用も100万くらいあっというまに無くなります。
おまけに平屋は固定資産税も高めですよ。
ちなみに中古は劣化が心配と言われてますが、建物は築年数以上に環境や施工業者、メンテナンス次第で耐久性は変わります。
いくら新築でも安い建材で建てたり、海沿いなら塩害、陽当たり悪ければカビや劣化も早まります。
それにそもそも耐用年数と耐久年数は異なります。
耐用年数が経ってるから住めなくなるとか無責任な発言を耳にしますが耐用年数は不動産売買や固定資産税評価額に過ぎません。
耐用年数＝耐久性ではありません。
むしろ中古住宅は固定資産税が安く抑えれるメリットもあります。
どちらにしても先ずはFPにでも相談され、ライフシュミレーションをしてみて住宅購入予算や生活費予算を算出する事です。
そこからその予算に収まるなら新築でも中古でもいいんじゃないでしょうか。
旦那さんはすごく堅実だと思いました。
まず、たとえ田舎で土地代が安いとしても平屋の注文住宅が3,000万以内で建つのは無理です。
諸費用が10%近く掛かるので実質2,700万の物件になります。土地、建物を2,700万以内は厳しいと思います。外構費などを差し引くと実質2,500万以内になります。建てられたとしてもエアコンも無いような最低限の建物になりますよ。
また、家具家電にカーテン1枚から照明器具に至るまでの費用も掛かりますし、引越し代や火災保険など、新居購入に伴う費用も100万くらいあっというまに無くなります。
おまけに平屋は固定資産税も高めですよ。
ちなみに中古は劣化が心配と言われてますが、建物は築年数以上に環境や施工業者、メンテナンス次第で耐久性は変わります。
いくら新築でも安い建材で建てたり、海沿いなら塩害、陽当たり悪ければカビや劣化も早まります。
それにそもそも耐用年数と耐久年数は異なります。
耐用年数が経ってるから住めなくなるとか無責任な発言を耳にしますが耐用年数は不動産売買や固定資産税評価額に過ぎません。
耐用年数＝耐久性ではありません。
むしろ中古住宅は固定資産税が安く抑えれるメリットもあります。
どちらにしても先ずはFPにでも相談され、ライフシュミレーションをしてみて住宅購入予算や生活費予算を算出する事です。
そこからその予算に収まるなら新築でも中古でもいいんじゃないでしょうか。
A
回答日時：
2024/11/25 20:59:05
どちらが良いかは正解は無いですが私個人的にはご主人の考えの方が堅実で良いと思います。
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