教えて!住まいの先生

Q 住宅の寿命について。 私は大学生で実家住みです。 私の家は2004年に建てた木造住宅です。 といっても、地震で良く壊れるようなTHE木造というのではなく、一般的な住宅です。

今回屋根裏からネズミの音がするため初めて屋根裏に上り対策をしました。
祖父と2人で上がったのですが、屋根には柱があり、その柱に乗りながら進んでました(柱の下はクッション材のようなもの、その下が室内の天井なため足場にしたら底が抜ける可能性があるため)。

柱づたいに渡ってたのですが、折れるんじゃないか?と思いながらもかなりしっかりした作りでした。
太いボルトで固定されたりもしてました。
しかし、帰る際にたまに「ギギィ」ときしむ音がしたりして怖かったです。

そして降りた際に思ったのですが、今回屋根裏に登ったことによって柱の耐久性が弱くなったりとかしてないか心配になってきました。
木造住宅の寿命を調べると、約30年とありました。
まだ寿命は大丈夫そうですが、屋根裏の柱って見た感じただの木ですし、こんなんで家を支えてるのかとも思ったり、いつか折れるんじゃかいか?とも思ってしまいました。

お聞きしたいのは、上記の屋根裏に上がったことによる耐久性が弱くなったと、木は木でも特殊な木なのか、乗っても折れないような特殊な組み立て方が存在してるのか知りたいです。
質問日時: 2024/11/27 01:21:31 解決済み 解決日時: 2024/11/27 04:06:09
回答数: 4 閲覧数: 125 お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/27 04:06:09
多分、柱ではなく梁の上を歩いたのだと思います。小屋裏の柱とは、小屋束を言います。
梁の上を歩いたのであれば、まず問題ありません。

ミシっと音がしたのは、天井を組んでいる野縁材の上を歩いてしまったのではないでしょうか?
天井材は吊り木にて梁桁から吊っているだけですので、人が乗ってしまうと駄目だと思います。

ただし、構造ではないので、耐久性には問題ないはずです。補修が必要になるかもしれませんが!

2004年の建物であれば耐震性能も問題ないと思われるので、しっかりとしたメンテナンスを行っていれば30年と言わずもっと持つはずです。

雨水の侵入、湿気や白蟻に気をつけて、長持ちさせて下さい。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/11/27 04:06:09

色々とありがとうございました

回答

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A 回答日時: 2024/11/27 01:29:44
普通に日本家屋なら、40年は保つ設計になってますから、大丈夫かと存じますねー❕木は伸縮しますから、予め緩めに組んであるものです❕なのでキシムのは当然かと存じますねー⭕️∩^ω^∩★彡good luck❤️
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A 回答日時: 2024/11/27 01:29:13
乗って耐久性が落ちたり折れたりするなら大工さん家建てるの無理なんじゃないですかね
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A 回答日時: 2024/11/27 01:25:04
日本家屋は、100年もつと言われています。
ローコストのHMでも、60年保証とうたっています。
気がきしむのは普通によくあることです。
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