教えて!住まいの先生

Q 請負契約についてです。本審査前に請負契約▶︎オプション、色合わせ▶︎審査が通り次第土地の引渡し&地盤調査、施行となりました。

新築でオプション、色合わせの段階で担当と連絡が取れなくなりました。後に給料が未払いでそこのハウスメーカー社員は社長以外出社してないとの事です。
ハウスメーカー専属の現場大工さんも全員出社せず先月で解雇、今は下請け会社に借金をして家を建ててる状況との事です。

######これらは契約書面にあります「受注者の責めに帰すべき理由により著しく工事が遅れ期限後相当の期間内に完成する見込みがない」にあたると思うのですがどうでしょうか。######

尚、ここの社長さんに問い合わせしたところお家は建ちます。問題なく進んでいくとのことです。
普通に考えて自社大工および社員に支払うお金が会社側に無いのに下請けに依頼したとて工期に間に合うとも家が完成するとも言えないと思うのですが皆さんはどう思われますでしょうか。

できれば#の間を理由に契約を白紙にしたい所です。今の段階で解約すると設計料等も込みで30万との事です。手付金と印紙代で既に20万は払っています。
注文住宅でして間取りも提案したのは私です。
本審査もこの問題をそれとなく提示しまして先延ばしにしている状況です。いっその事倒産すれば問題なく白紙なのですが……

弁護士さんにも相談はしています。
こちらでもご意見や改善案を聞きたいのでどなたかお力添えのほどよろしくお願いしますm(*_ _)m

また、少し受け身で社長さんへ問い合わせ電話をしてしまったのですがこの場合の非は相手側にあるのでもう少し強めに出てみても問題ないものなのですかね( ; ˘-ω-)
質問日時: 2024/11/29 11:51:55 解決済み 解決日時: 2024/12/2 13:12:50
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/12/2 13:12:50
安物買いの銭失いのケースですね。マイホームの建築でこんなことになるとメンタルの疲弊も相当で大変ですね。

「受注者の責めに帰すべき理由により著しく工事が遅れ期限後相当の期間内に完成する見込みがない」

これは「相当」遅れることが確定していないといけないわけですが、この「相当」というのは半年やそれくらいの期間を指します。

現状はむしろ遅れないように借金してでも工事を進めている段階とも捉えられますので、裁判でもあなたの主張を通すのは難しいです。

この場合は依頼者責任で違約金を払って白紙に戻すのが一番いいです。本来払う必要のなかった無駄金ではありますが、先々を考えて一度リセットするにはこの方法しかありません。

もし違約金が払えずこのまま進めてもらうしかない場合、ハウスメーカーが倒産した際に進行中の建築案件の完成を保証する「完成保証制度」や「住宅完成保証保険」に入っているかを確認してください。

ただその場合、別に請け負ってくれる業者を保険会社が選ぶため、品質の保証がない未知のゾーンに突入します。勝負師の選択肢だと思ってください。
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