教えて!住まいの先生
Q 分譲賃貸であれば築46年でも騒音問題はない確率のほうが大きいでしょうか? 鉄筋コンクリートです。
質問日時:
2024/11/30 00:58:04
解決済み
解決日時:
2024/12/6 09:56:04
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/12/6 09:56:04
マンションなどの遮音性能に重点が置かれるようになったのは、日本建築学会の「建築物の遮音性能基準と設計指針(第2版)」がでた1997年あたりからです。それ以前にも第1版(1978年)はありましたが、第2版が出るときほど遮音性能が重要視されていませんでした。
築46年だと1978年ですので、「建築物の遮音性能基準と設計指針」が出た年に竣工した建物となります。
設計はその1年ぐらい前に行われていますので、遮音性能を評価するものがなかった時になりますので、遮音性能については考慮されていないと思われます。
また1978年だと、建設ラッシュで川砂がなくなり、代わりに海砂を使うこともあった時代です(特に西日本に多い)。塩分濃度が高いとコンクリートが劣化することが問題になり、コンクリートに使用する砂などに含まれる塩分規制が行われた1986年よりも前ですので、コンクリートの品質についてあまり深く考えられていなかった時代のものです。
また、耐震基準が大幅に変わった1981年以前のものには耐震性が不足する建物があります。使うコンクリート量なども今のものより少ないです。
遮音性能も検討されず、コンクリートの品質や使用量が少ない時代ですので、今のものと比べると品質が劣る可能性の高い建物です。
築46年だと1978年ですので、「建築物の遮音性能基準と設計指針」が出た年に竣工した建物となります。
設計はその1年ぐらい前に行われていますので、遮音性能を評価するものがなかった時になりますので、遮音性能については考慮されていないと思われます。
また1978年だと、建設ラッシュで川砂がなくなり、代わりに海砂を使うこともあった時代です(特に西日本に多い)。塩分濃度が高いとコンクリートが劣化することが問題になり、コンクリートに使用する砂などに含まれる塩分規制が行われた1986年よりも前ですので、コンクリートの品質についてあまり深く考えられていなかった時代のものです。
また、耐震基準が大幅に変わった1981年以前のものには耐震性が不足する建物があります。使うコンクリート量なども今のものより少ないです。
遮音性能も検討されず、コンクリートの品質や使用量が少ない時代ですので、今のものと比べると品質が劣る可能性の高い建物です。
回答
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A
回答日時:
2024/11/30 11:02:36
築46年だと、鉄筋コンクリート造でも音漏れはかなりあります。
遮音性は壁厚やスラブ厚によるのですが、その頃の建物だと鉄筋コンクリート造でも比較的薄いです。2000年代以降の分譲グレードの建物では、そんなに音は聞こえてきませんが、共同住宅ですからどうしても足音などは小さくは聞こえてきます。(話し声は全く聞こえません)
なお、最近のこの方の回答が秀逸だと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10305967390
遮音性は壁厚やスラブ厚によるのですが、その頃の建物だと鉄筋コンクリート造でも比較的薄いです。2000年代以降の分譲グレードの建物では、そんなに音は聞こえてきませんが、共同住宅ですからどうしても足音などは小さくは聞こえてきます。(話し声は全く聞こえません)
なお、最近のこの方の回答が秀逸だと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10305967390
A
回答日時:
2024/11/30 01:05:21
鉄筋コンクリートなら、大丈夫ですよー
⭕️∩^ω^∩★彡good luck❤️
⭕️∩^ω^∩★彡good luck❤️
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