教えて！住まいの先生

Q 太陽光発電付きの中古一軒家が気になっています。取り付けから10年です。太陽光発電は要らないのですが、屋根の上に付いてるパネル諸々撤去するのにいくらくらい掛かるのでしょうか？

また10年目の太陽光発電のメリット、デメリットお願いします！

質問日時： 2024/12/3 19:49:03 回答受付終了
回答数： 2 ｜閲覧数： 90 ｜お礼： 25枚
共感した： 0 この質問が不快なら

回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/12/5 16:03:56

10年目までは何もデメリットはない。10年過ぎると売電価格が下がるだけです。ついているのを外すとなると、費用がかかります。撤去したことはないのでわかりませんが５㎾としても３０万以上はかかるんじゃないかな。それに処分費用も含めるとざっと50万ぐらいはかかりそう。
でも、無理に取り外すことはない。使えるだけ使えばいいんです。そのれの方がわずかながらも電気代の節約と、わずかな売電収入がある。

なるほど：0
そうだね：0
ありがとう：0

この質問が不快なら

A 回答日時： 2024/12/4 23:13:18

一般的に住宅用の太陽光発電パネルの撤去費用は10万円～30万円程度が相場と言われていますが、このレンジはパネルの枚数が多いほど、かつ屋根の形状が複雑なほど費用は高くなるからです。

（メリット)
❶減価償却関係なく引き続き電気代を削減することが可能。

❷蓄電池を導入すれば日中の余剰電力を蓄え夜間や停電時に利用することができ災害時にも安心できる生活を送ることが可能。

（デメリット）
❶10年目で点検の結果パネルの劣化していれば発電効率が低下する可能性があり。