教えて!住まいの先生

Q 最近の住宅の寿命について教えて下さい。 最近の住宅ではホワイトウッドという、腐食やシロアリに強くはない素材で作られることが多いようですが、寿命はどのくらいでしょうか。

国産檜や杉で出来た古民家などは、しっかりメンテナンスすれば100年以上持つようですが、最近の家はたとえメンテナンスしてもそこまでの寿命は期待出来ないでしょうか。
基本的には30-40年で建て替え前提の設計だったりしますか。

詳しい方、お願い致します。
質問日時: 2024/12/5 11:40:16 解決済み 解決日時: 2024/12/5 15:44:59
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/12/5 15:44:59
昔と違って今の家はベタ基礎なのでシロアリのリスクは低減されてます。
しかしやっぱり30〜40年くらいを寿命として考えるべきでしょう。

ハウスメーカーや知恵袋では、こういうことを否定したくて「メンテ次第でもっと長くもつ」という人が非常に多いです。
35年ローンだと否定したくなる気持ちはわかりますが、その「メンテ次第」というのも「逃げ」で、外壁塗装やフローリングの張り替えとかでなく、延命には躯体にまで手を入れるメンテが必要ですが、そんなことするなら新築したほうが確実でかえって安いです。

40年を否定する人は50年ということなのでしょうが、50年は鉄筋コンクリートのマンションが建て替えられる時期です。
SUUMOなどで中古住宅で検索しても築50年はまず出てきません。(昭和49年・1974年の建物です)
なぜかというと売るにしてもどのみち取り壊される旧い家があるより更地にしたほうがよっぽど売りやすいからで、既に解体されてるからです。

60歳の方ならいいですが、少なくとも20代30代の方は40年での建て替えの計画でローン返済と並行して、建て替えのための貯蓄をしていかなければ、若い時は良くても老後が悲惨です。
その意味でも若いときに贅沢な家は建てず、そのかわりメンテも最低限にして、定年くらいで終の住処に建て替えるべきだと思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/12/5 15:44:59

ありがとうございます。

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A 回答日時: 2024/12/5 12:58:54
構造的な事以外にも
欧州は街並みに住む
日本は個が自由に建てるので、
どうしても流行り廃りが発生します。
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