教えて!住まいの先生

Q 地盤調査 改良について教えて下さい。 購入した土地は、造成時に75センチほど土を盛っており、質は砂質盛土です。 その下は粘性土、その下は砂質です。 地下水は1メートルほどです。

造成してから4年経過してます。

今回の地盤調査はこんな感じでした。
①この際、SFP工法を勧められましたが、実際この工法は信頼できるものでしょうか?

また、地下水は1メートルほどにあり、その部分は粘性土、表面は砂質盛土です。

②液状化の可能性は高いでしょうか?

③そして、この土地に地盤補強をした際、
液状化が発生しても、ある程度沈下は防いでくれるのでしょうか?

詳しい方教えて下さい。お願い致します。
質問日時: 2024/12/8 19:03:12 解決済み 解決日時: 2024/12/10 12:33:51
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/12/10 12:33:51
①サムシングのオリジナル工法みたいですが、理屈的には既存の改良工法の進化版みたいな感じで、信頼は出来ると思います。

②液状化は砂質土かつ地下水位が地表から2mより浅い場合に危険性が上がります。
地下水位はレッドゾーンですが、地下水に浸かっている部分がずっと粘性土であればセーフです。
ただSWS調査では正確な土質までの判定は難しいかと。

③支持層が9mとかなり深いですが、この層まで計算してしっかりと先端支持が出来ていれば、建物は大丈夫かと。
外構や配管などは何かしらの被害は出ると思いますが。
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A 回答日時: 2024/12/9 08:26:55
☆、質問とする建物が木造二階専用住宅の程度の基礎地盤下での
支持地盤は、地下水位が1.00絵にあり、砂や粘土質層の場合での
大地震の際に揺れには、液状化に弱いとされています。

つぎに、そのSFP工法の地盤改良が、国交省の外郭断端の認定工法
である証明証とその施工職人がその工法の技術講習者の資格があり、
施工管理者や設計監理者が現場立ち合いもして報告書も確認かです。

また、地盤支持層は支持層へ1.00m以上改良杭材を差し、支持層が
50kN/㎡の厚さがある3m以上から5.00mあるかが大切かと思います。
他の5個所以上を診て、瑕疵担保の保険会社の納得なら良いはずです。
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A 回答日時: 2024/12/8 19:23:43
①この際、SFP工法を勧められましたが、実際この工法は信頼できるものでしょうか?

→信頼できます。

また、地下水は1メートルほどにあり、その部分は粘性土、表面は砂質盛土です。

②液状化の可能性は高いでしょうか?

→可能性は高いですね。

③そして、この土地に地盤補強をした際、
液状化が発生しても、ある程度沈下は防いでくれるのでしょうか?

→住宅基礎は沈下しませんが住宅周りや駐車場などは危険ですね。
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