教えて！住まいの先生

Q 鉄骨造築56年の戸建て

こんにちは。現在賃貸アパートまたは借家を探している者です。スーモで調べていて、築56年の戸建て鉄骨造の借家を見かけました。リノベーションされていて、見た目はとてもきれいなのですが、耐震等の家の強度については大丈夫なのか気になりました。建築に詳しい方、ご教示いただけたら幸いです。

質問日時： 2024/12/10 14:58:17 回答受付終了
回答数： 2 ｜閲覧数： 16 ｜お礼： 50枚
共感した： 0 この質問が不快なら

回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/12/10 21:59:52

2024-56＝１９６８年。耐震基準は１９８１年に改正され、それ以前のものは倒壊する恐れもあります（兵庫県南部地震で倒壊した建物を見ましたよ）。リノベだけではなく構造的に耐震補強をしていなければ耐震性が低い可能性はあります。

耐震診断して問題なしという結果があるのならいいのですが、宅建業法では耐震診断をしているかどうか、している場合はその結果を説明する義務はありますが、多くの場合耐震診断をしていないので、していないという説明だけが行われます。

していない物件は概ね現行の耐震基準を満たさない既存不適格（違法建築物ではない）です。

なるほど：0
そうだね：0
ありがとう：0

この質問が不快なら

A 回答日時： 2024/12/10 14:58:25

・築56年の戸建て鉄骨造の物件については、耐震性や構造的な強度が気になるところです。一般的に、建物が古くなるほど劣化が進行し、耐震性能が低下する可能性があります。

・ただし、鉄骨造の建物は比較的丈夫で、適切な維持管理がされていれば長期間使用できる場合もあります。リノベーションされていれば、一定の補強工事が行われている可能性もあります。

・賃借する際は、建物の構造について不安な点があれば、業者や専門家に確認することをおすすめします。建物診断を受けるのも一つの方法です。古い建物を賃借する場合は、耐震性や構造面での安全性を十分に確認する必要があります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。