教えて！住まいの先生

Q 実家の整理をしていると県が行った「木造住宅耐震診断報告書」がありました。地盤・基礎の評価0.8 老朽度の評価0.8 というのは1を基準にしての数字ですか？昭和42年の建物です。

質問日時： 2025/3/6 13:34:47 解決済み解決日時： 2025/3/10 20:33:52
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A 回答日時： 2025/3/10 20:33:52

☆,質問の件で、法律が求める建物の耐震改修の促進法による、基準と
なります。その基準は建築基準法であり、耐震化改修促進法のH:18年
の国交省告示第184号です。その1.00以上が最低の安全基準ですが、

倒壊基準は0.7未満を危険規準としています。町村が耐震改修の助成を
対象とは、昭和56年5月31日以前の木造専用建物であり該当はします。
その基礎地質調査報告書や耐震の充足率は、1.50以上は望ましいです。

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A 回答日時： 2025/3/6 13:34:55

はい、「木造住宅耐震診断報告書」の地盤・基礎の評価と老朽度の評価の数値は、1を基準としています。

・地盤・基礎の評価0.8は、基準の0.8倍の耐力があると評価されています。
・老朽度の評価0.8は、新築時の0.8倍の耐力が残っていると評価されています。

昭和42年(1967年)の建物ですので、築後55年が経過しています。一般的に木造住宅の耐用年数は30年程度と言われていますので、かなり老朽化が進んでいる可能性があります。数値が低ければ耐震補強工事が必要となる場合があります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。