教えて!住まいの先生
Q 最近の住宅って気密性が高いから暖房費は省エネできますか? 我が家は築年数が古いおうちで断熱材が入っていなく気密性が悪いです。 エアコン暖房費は使わず、冬場の灯油代は2万です。
今どきの新しいおうちを建てたら、この灯油代は半分くらいで済むと思いますか?それとも変わらないと思いますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/24 18:36:05
販売施工しております、断熱吹込みしておりますが 高断熱と断熱サッシであればかなりの省エネに 気密性は私はあまり意味がないと それと断熱材も種類があります 家自体が息が出来る断熱が良く 草案ると気密のシートは張らないです 私の施工したお宅は 夏室外36度 室内が18度前後です 夏はほぼエアコンいらないです 扇風機かサーキュレーターで間に合います 冬は少しの熱源があれば 日当たり状況によりますが 朝から夜まで暖房は要らないです 曇り等であれば エアコン1時間朝つけると夕方まで余韻で暖かいです そうなると電気代は夏でも冬でも1万円はいかなくなり 5000円くらいと伺ってます
回答
7 件中、1~7件を表示
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A
回答日時:
2025/3/22 11:22:21
はい。
気密性能はある程度良くなってきているので、暖房費は省エネになっています。
また、高気密住宅で灯油を室内で燃焼させると危険です。
FF式ファンヒーターなどの方が良いかと。
都内で必要かと言われれば、おそらくは不要です。
普通に建てれば、エアコン等で充分なので。
断熱材がそのまま気密性能を高める訳では無いですが、吹き付け断熱や充填断熱であれば、気密性能は上がります。
こういった断熱材は30年50年と経てば痩せていくので、無限に気密性能が高い訳では無いです。
繊維系の断熱材、ボード状の断熱材などもあり、施工方法によります。
繊維系には偏りリスク、ボードやパネルには破損リスクがあります。
気密性能と断熱性能に関連する建て方もあれば、気密は気密、断熱は断熱と分けて別々に施工する方法もあります。
お話から、都内とのこと。
建て替えるのであれば、太陽光が必須になるので。
冬場は半額にはならないかもしれません。
ですが、春夏秋は光熱費がゼロ前後になります。
気密測定をして0.5〜0.7cm²/m²くらいになれば、冷暖房の効率と換気システムの効率とがまずまずとなります。
〜0.3なら良好、1.0以上なら結露リスクなどが増えて来ます。
とはいえ、鉄骨住宅であれば、過度に気密性能を高めるのは難しい(コストが掛かる)のですが。
昔の5.0以上なら、あまり結露しません。
湿気がこもらないほど隙間風があるので。
低気密をオススメしている方のご意見は、昔の建て方の話です。
参考にするのはよした方が良いと思います。
個人的には、パネル状、ボード状の断熱材が好きですが、これらは高額になる事も多いので何とも言えないです。
気密性能はある程度良くなってきているので、暖房費は省エネになっています。
また、高気密住宅で灯油を室内で燃焼させると危険です。
FF式ファンヒーターなどの方が良いかと。
都内で必要かと言われれば、おそらくは不要です。
普通に建てれば、エアコン等で充分なので。
断熱材がそのまま気密性能を高める訳では無いですが、吹き付け断熱や充填断熱であれば、気密性能は上がります。
こういった断熱材は30年50年と経てば痩せていくので、無限に気密性能が高い訳では無いです。
繊維系の断熱材、ボード状の断熱材などもあり、施工方法によります。
繊維系には偏りリスク、ボードやパネルには破損リスクがあります。
気密性能と断熱性能に関連する建て方もあれば、気密は気密、断熱は断熱と分けて別々に施工する方法もあります。
お話から、都内とのこと。
建て替えるのであれば、太陽光が必須になるので。
冬場は半額にはならないかもしれません。
ですが、春夏秋は光熱費がゼロ前後になります。
気密測定をして0.5〜0.7cm²/m²くらいになれば、冷暖房の効率と換気システムの効率とがまずまずとなります。
〜0.3なら良好、1.0以上なら結露リスクなどが増えて来ます。
とはいえ、鉄骨住宅であれば、過度に気密性能を高めるのは難しい(コストが掛かる)のですが。
昔の5.0以上なら、あまり結露しません。
湿気がこもらないほど隙間風があるので。
低気密をオススメしている方のご意見は、昔の建て方の話です。
参考にするのはよした方が良いと思います。
個人的には、パネル状、ボード状の断熱材が好きですが、これらは高額になる事も多いので何とも言えないです。
A
回答日時:
2025/3/20 20:01:25
まず、前提条件が大事。
灯油代を浮かすために 家を建て替えようとしているの。(そう読めるが)
なら、やめることです。暖房だけで2万円と言うのはかなり寒い地域かと思われます。でも、暖房するのは年間何か月? 最大限6か月ほどではないでしょうか。つまり、年間12万円の暖房費。家を建てたらいくらかかりますか? 言うまでもな、ン千万。その暖房費を浮かすためには300年以上かかることになります。光熱費だけを見るとこうなります。光熱費のしゅうぴだけでなく家計全体の出費を考えることです。住めるのなら、そのまま住めばいいんです。なお、古い家と言うのなら従来建築の土壁かな? だとしたら隙間風を防ぐだけでよい。土壁でないにしても隙間風を防ぐぐらいの工夫で十分だと思いますよ
灯油代を浮かすために 家を建て替えようとしているの。(そう読めるが)
なら、やめることです。暖房だけで2万円と言うのはかなり寒い地域かと思われます。でも、暖房するのは年間何か月? 最大限6か月ほどではないでしょうか。つまり、年間12万円の暖房費。家を建てたらいくらかかりますか? 言うまでもな、ン千万。その暖房費を浮かすためには300年以上かかることになります。光熱費だけを見るとこうなります。光熱費のしゅうぴだけでなく家計全体の出費を考えることです。住めるのなら、そのまま住めばいいんです。なお、古い家と言うのなら従来建築の土壁かな? だとしたら隙間風を防ぐだけでよい。土壁でないにしても隙間風を防ぐぐらいの工夫で十分だと思いますよ
A
回答日時:
2025/3/20 17:16:11
断熱材量に比例して熱が逃げる量が減りますので光熱費は減るのですが
暖める空間と時間が増えるとその分光熱費が増えます。
昔の家は
狭い今居る空間だけ温めるな考え方でしたが
今の家は
家中暖かく,絶えず抜けてく熱のみ補充する、にシフトしていますからそちらにするとあまり変わらないかと。
(昔→リビング寝室居る時だけ温める→8帖を8時間温める
今→家中の居室数十帖を温め24h弱暖房運転
みたいな感じです。)
もちろん
昔ながらの居る空間だけ温める運用方ですと以前よりぐっと下がります。
どう住まわれるか、快適に過ごされたいか?次第ですね。どこでも"暖かい家"を体感しちゃいますと、寒い空間は残せなくなっちゃうんですよ。
断熱材が無〜少な昔の家の場合、エアコン暖房なんぞ何も役に立ちませんでしたが
今の断熱等級が5,6,7と高い家ではエアコン暖房が効率が良くなります。
エアコンはどうしても冷えてる空間の立ち上がり暖房としては弱い(遅い)ですから、灯油の場合の短時間での温めを今後もされたい場合はストーブやファンヒーターは空気を汚してしまいますので、FF式ファンヒーターか温水ルームヒーターなどの暖房器具に変更もご検討されてください。
暖める空間と時間が増えるとその分光熱費が増えます。
昔の家は
狭い今居る空間だけ温めるな考え方でしたが
今の家は
家中暖かく,絶えず抜けてく熱のみ補充する、にシフトしていますからそちらにするとあまり変わらないかと。
(昔→リビング寝室居る時だけ温める→8帖を8時間温める
今→家中の居室数十帖を温め24h弱暖房運転
みたいな感じです。)
もちろん
昔ながらの居る空間だけ温める運用方ですと以前よりぐっと下がります。
どう住まわれるか、快適に過ごされたいか?次第ですね。どこでも"暖かい家"を体感しちゃいますと、寒い空間は残せなくなっちゃうんですよ。
断熱材が無〜少な昔の家の場合、エアコン暖房なんぞ何も役に立ちませんでしたが
今の断熱等級が5,6,7と高い家ではエアコン暖房が効率が良くなります。
エアコンはどうしても冷えてる空間の立ち上がり暖房としては弱い(遅い)ですから、灯油の場合の短時間での温めを今後もされたい場合はストーブやファンヒーターは空気を汚してしまいますので、FF式ファンヒーターか温水ルームヒーターなどの暖房器具に変更もご検討されてください。
A
回答日時:
2025/3/20 13:47:49
高機密住宅ってカビが多いだけです。断熱等級7ならエアコン要らずなぐらい快適です。
A
回答日時:
2025/3/20 12:23:52
勘違いなさってはいけないのが、気密性と高断熱性です。これらは実施する作業も全く異なります。
断熱性が悪い家屋では、暖房なら外へ逃げる熱量が多いために室温が温まりにくいのです。暖房に何を使っても、消費した電気や灯油などの燃料の半分は、屋外を暖めるのに使われてしまうだけで、とても無駄が多いという事になります。
新築なさるなら、好ましいのは低気密で高断熱です。これで換気も悪くなく、断熱性も高いので燃料費や電気代には効果的です。
高断熱化された部屋では、暖房を切っても1時間後の室温は1℃も変化しません。夏の冷房時も同じです。
大きなリビングは流行りですが、エネルギーの面から見ると、どうしても高断熱化しにいことは確かです。リビング階段も階段室が無いと高断熱にはできません。
高断熱化は床・天井・壁・窓すべてをしっかりした断熱材を入れたり、ペアガラスやトリプルガラスの窓にしないといけません。費用は高くつきますが、光熱費を一生節約できるとしたら、必ず利益が出ますので、是非ご検討下さい。
あとからリフォームで高断熱化を行いましたが随分な費用が掛かったものですから、新築時になさるのが一番です。
断熱性が悪い家屋では、暖房なら外へ逃げる熱量が多いために室温が温まりにくいのです。暖房に何を使っても、消費した電気や灯油などの燃料の半分は、屋外を暖めるのに使われてしまうだけで、とても無駄が多いという事になります。
新築なさるなら、好ましいのは低気密で高断熱です。これで換気も悪くなく、断熱性も高いので燃料費や電気代には効果的です。
高断熱化された部屋では、暖房を切っても1時間後の室温は1℃も変化しません。夏の冷房時も同じです。
大きなリビングは流行りですが、エネルギーの面から見ると、どうしても高断熱化しにいことは確かです。リビング階段も階段室が無いと高断熱にはできません。
高断熱化は床・天井・壁・窓すべてをしっかりした断熱材を入れたり、ペアガラスやトリプルガラスの窓にしないといけません。費用は高くつきますが、光熱費を一生節約できるとしたら、必ず利益が出ますので、是非ご検討下さい。
あとからリフォームで高断熱化を行いましたが随分な費用が掛かったものですから、新築時になさるのが一番です。
A
回答日時:
2025/3/20 11:24:32
A
回答日時:
2025/3/20 11:11:01
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