教えて!住まいの先生
Q 「丸のこ」と「チップソー」の違いについて
プラント構内作業では、「チップソー」でないと駄目と規制があります。
「丸のこ」と「集塵機付き丸のこ」と「チップソー」は、何が違うのでしょうか?
「丸のこ」では、金属を切ることは出来ないのでしょうか?
「丸のこ」と「集塵機付き丸のこ」と「チップソー」は、何が違うのでしょうか?
「丸のこ」では、金属を切ることは出来ないのでしょうか?
質問日時:
2010/11/10 14:37:33
解決済み
解決日時:
2010/11/13 11:22:21
回答数: 5 | 閲覧数: 69725 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2010/11/13 11:22:21
こんにちは
マルノコ刃の先に超硬チップがついた物を
チップソーと言います。
ただ、通常マルノコというと丸い鋸刃をつかう機械本体の事をさします。
どうも、ごっちゃになっているようですね。
集塵マルノコは、マルノコの機械に切った屑を吸ったり溜めておけたりする機能までついています。
ですから、集塵マルノコにチップソーをつけて使います。
チップソーが開発される前は、
手引き鋸の刃のような、刃も鋸身部分も同じ金属で出来ていて
簡単にヤスリで目立て出来るマルノコ刃でした。
今主流のチップソーは、超硬いので工業用ダイヤモンドで研いでいます。
単純に言うと
何かを切る場合、刃が硬い方が簡単に切れますので
金属を切る場合、
超硬チップソーで切ります。
鉄切り用のマルノコ刃できれば、鉄も切れますが長くは切れません。
また、鉄を切る場合、回転速度がゆっくりでないと焼けて切れませんので
木工用(高速)と兼用するのは難しいですよ。
お仕事で使うなら、買う時にちゃんと用途(どんな物をどれくらい切るか)を言って機種を選んでくださいね。
マルノコ刃の先に超硬チップがついた物を
チップソーと言います。
ただ、通常マルノコというと丸い鋸刃をつかう機械本体の事をさします。
どうも、ごっちゃになっているようですね。
集塵マルノコは、マルノコの機械に切った屑を吸ったり溜めておけたりする機能までついています。
ですから、集塵マルノコにチップソーをつけて使います。
チップソーが開発される前は、
手引き鋸の刃のような、刃も鋸身部分も同じ金属で出来ていて
簡単にヤスリで目立て出来るマルノコ刃でした。
今主流のチップソーは、超硬いので工業用ダイヤモンドで研いでいます。
単純に言うと
何かを切る場合、刃が硬い方が簡単に切れますので
金属を切る場合、
超硬チップソーで切ります。
鉄切り用のマルノコ刃できれば、鉄も切れますが長くは切れません。
また、鉄を切る場合、回転速度がゆっくりでないと焼けて切れませんので
木工用(高速)と兼用するのは難しいですよ。
お仕事で使うなら、買う時にちゃんと用途(どんな物をどれくらい切るか)を言って機種を選んでくださいね。
回答
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A
回答日時:
2010/11/10 23:30:00
丸のこは電動工具、集塵機付き丸のこは丸のこに集塵ケースが付くか、集塵機に繋げられるホースが接続できるタイプの丸のこのことです。
チップソーは丸のこに取り付ける刃です。現在はこのチップソーが主流です。欠けたチップ(刃)を付け直す事ができますから、欠けた部分が無くなるまで研磨する事がなく長持ちさせる事がメリットです(ただ、付け直しの費用が高いので買い替えてしまいますが)
金属用のチップソーを付ければどの丸のこでも金属は切れますし、木工用のチップソーでも切ろうと思えば切れなくは無いのですが、あまりにも時間がかかり過ぎます。金属切断用と称した丸のこはパワーが大きくなっています。違いはパワーだけです。
「プラント構内作業では、「チップソー」でないと駄目と規制があります。」
おそらくグラインダーのような火花が散る工具が禁止なのでしょう。丸のこで絶対火花が散らないという訳ではありませんが、グラインダーのような火花命!みたいな工具よりはまし、という判断なのでしょうかね。
チップソーは丸のこに取り付ける刃です。現在はこのチップソーが主流です。欠けたチップ(刃)を付け直す事ができますから、欠けた部分が無くなるまで研磨する事がなく長持ちさせる事がメリットです(ただ、付け直しの費用が高いので買い替えてしまいますが)
金属用のチップソーを付ければどの丸のこでも金属は切れますし、木工用のチップソーでも切ろうと思えば切れなくは無いのですが、あまりにも時間がかかり過ぎます。金属切断用と称した丸のこはパワーが大きくなっています。違いはパワーだけです。
「プラント構内作業では、「チップソー」でないと駄目と規制があります。」
おそらくグラインダーのような火花が散る工具が禁止なのでしょう。丸のこで絶対火花が散らないという訳ではありませんが、グラインダーのような火花命!みたいな工具よりはまし、という判断なのでしょうかね。
A
回答日時:
2010/11/10 20:48:36
通常、「丸のこ」というと木を切断するものを想像いたします。いっぽう、「チップソー」というと丸のこに超鋼チップのついた何でも切れるものを想像いたします。どのようなプラントかはわかりかねますが、たぶん金属切断時についての規制と思います。一般に金属切断時、火の出る物(丸のこ型切断機の高速切断機・サンダー等)は規制があります。しかし実際、「チップソー」切断機は、切れ味が悪くなると火花が出るのですが、規制緩和される場合があります。さらに集塵機付きであれば切粉の飛散がなく保護眼鏡使用の規制も緩和されることがあります。このようなことから、、「チップソー」でないと駄目といってるのではないのでしょうか。
A
回答日時:
2010/11/10 17:37:13
昔はハイス鋼(ハイスピードスチール)の地金を
切りこんでアサリ刃にしたものを「丸のこ」と言いました。
今はほとんど無いです。(たまに見かけますが)
この「丸のこ」を携帯電動工具に取り付けたので
電動マルノコといい、
現在「マルノコ」は電動マルノコを指す言葉になりました。
チップソーは地金に超硬チップをつけたもので
「丸のこ」(この場合は刃物)よりも切れ味が長持ちします。
「丸のこ」と区別するためにチップソーと呼ばれています。
チップソーには切断する材質によって数種類に分類されます。
大きく分けると木質用、鉄工用、非鉄金属用、窯業用などがあります。
鉄工用のチップソーを電動マルノコに取り付ければ
鉄などの金属を切断できます。
「集塵機付きマルノコ」は集塵機能のついた電動マルノコに
集塵機を取付けた物のことです。
多分プラント構内だと粉塵をまき散らしては
ダメで集塵マルノコを使えということではないでしょうか?
切りこんでアサリ刃にしたものを「丸のこ」と言いました。
今はほとんど無いです。(たまに見かけますが)
この「丸のこ」を携帯電動工具に取り付けたので
電動マルノコといい、
現在「マルノコ」は電動マルノコを指す言葉になりました。
チップソーは地金に超硬チップをつけたもので
「丸のこ」(この場合は刃物)よりも切れ味が長持ちします。
「丸のこ」と区別するためにチップソーと呼ばれています。
チップソーには切断する材質によって数種類に分類されます。
大きく分けると木質用、鉄工用、非鉄金属用、窯業用などがあります。
鉄工用のチップソーを電動マルノコに取り付ければ
鉄などの金属を切断できます。
「集塵機付きマルノコ」は集塵機能のついた電動マルノコに
集塵機を取付けた物のことです。
多分プラント構内だと粉塵をまき散らしては
ダメで集塵マルノコを使えということではないでしょうか?
A
回答日時:
2010/11/10 15:13:14
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