教えて!住まいの先生

Q 250825 #chiebukuro 仲介料ロンダリングでは、ないのかな。

売主、宅地建物取引業者の代表者、宅地建物取引主任者の三者は同一人物です。
仲介手数料が発生するのですかと聞くと、
この物件は社有物件ではなく個人の所有です。
その個人から、仲介業者は販売委託を受けたので、仲介料が発生しますと言う事で、仲介料を支払いました。
これは、仲介料ロンダリングでは、ないのかな。
質問です。仲介料の請求は、法的に正しいのでしょうか。

以下は、契約書の署名欄です
・・以上、本契約の締結を証するため本契約書 弐 通を作成し、売主および買主双方署名押印のうえ 壱 通を保有する。
平成 25 年 7 月 25 日
売 主 住 所 沖縄市○○2-1-○
氏 名 ○○ ○二郎 ㊞
買 主 住 所 埼玉県○○市○町○丁目○番○号
氏 名 ○○ △△ ㊞

宅地建物取引業者 免 許 番 号 沖縄県知事(1)第4○○○号
事務所所在地 沖縄市○○四丁目○番○号
商号(名称) 株式会社 ○○地所
代表者氏名 ○○ ○二郎 ㊞
電 話 098(9○○)○○○○
宅地建物取引主任者 登録番号 沖縄県知事 第5○○○号
氏 名 ○○ ○二郎 ㊞


軍用地売買をウォッチングしていると、物件交換をしているなと思うことがあります。
A社の自社物件を、B社が販売し仲介手数料をゲット、それのバーターとして、B社の自社物件を、A社が販売し仲介手数料をゲット。この様にされると、文句を付けられないだけど。
(物件は同等物件となります。相続が発生すると、売り物件が出ます。物件が大きすぎるので分筆販売となります。分筆された物をA社とB社で買い取る。それを物件交換して販売。)
質問日時: 2013/8/25 21:02:14 解決済み 解決日時: 2013/8/27 07:26:02
回答数: 1 閲覧数: 363 お礼: 25枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2013/8/27 07:26:02
dna2397さんへ。

宅建業法上は特に問題ないでしょう。所有者は、「個人」の資格で不動産の販売活動や募集を行う事はできないのですから、どこかの不動産屋に委託するしかないでしょう。それが自分の経営する会社であってはいけない理由もないでしょう。個人商店ならいかがわしさを感じないでもないですが、例えば従業員数千人が在籍する不動産会社の社員が売主だったら腑に落ちるのではないですか?
また、「個人」としては売主であっても、「宅建業者」として買主のために仲介業務を行うのであれば、報酬を請求する権利はあるでしょう。

もっとも、売主個人が自ら仲介業務の担当をする、というのは、あまりにいかがわしい行為であり、公正な仲介業務ができるんだろうか?という疑問はあります。こういう場合、買主は、別の仲介業者に業務を頼むのが正しいやり方の様な気がします。

また、軍用地ウォッチング云々についてはコメントできませんが、バーター的に相互に仲介しあうのも違法ではないでしょう。たぶん、仲介手数料がかかる分、土地代はお安いんじゃないでしょうか?逆に言えば、仮にバーターがダメというのなら、価格を手数料分上乗せして直接販売すればいいだけの話。それなら腑に落ちます?払うお金は変わらないのに・・・。
仮に仲介業者がいるのに土地代がさほど安くなっていないのであれば、「仲介業者」に対して「高い手数料払うんだから、値引き交渉がんばってよ!」くらい言えばよろしかろうかと・・・・・。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2013/8/27 07:26:02

有難うございます。ただ、売主が個人所有だと言っていますが、確かめる方法はあるのでしょうか。バーターは不法だとは思いませんが、節税目的だと思います。

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information