教えて!住まいの先生
Q 定期借地権について 現在26歳、嫁と0歳の娘あり。親類の同居の予定はほぼありません。 中古一戸建てもしくは中古マンションの購入を検討しています。
年収は同年代平均くらいか少し上くらいだと思います(私のまわりでの話ですが)。収入の変動は少ないですが、賞与は一般会社員さんと比べると少ないです(その分月収が多い)。
個人的には中古一戸建て希望ですが、予算的に厳しいのであれば、妥協してマンションを、とも考えています、その場合は、将来的に投資に回して新築一戸建てを購入したいと思っています。賃貸に関しては今のところ考えておりません。
ただし、将来的に、子供が離れて夫婦2人になり、戸建ての必要性がなくなった時に、賃貸マンションもしくはリノベ団地へ移住、というのも考えています。
以上のことから踏まえて、定期借地権付き中古一戸建ては、微妙でしょうか?現在気になっている物件がいくつかあり、そのうち数件、定借物件があります。
私なりに考えたメリット、デメリット以外にあれば、それもご教授いただければ幸いです。
私なりに考えたメリットは
①購入価格が安い(地代含めても)
②固定資産税、都市計画税負担なし
③賃貸ではないので上物に関しては自由が利く
デメリットは
①契約満了時更地にする必要あり(築10年の物件であれば40年後ですね)
②途中で大家とのトラブルの危険性(中途返却?など)
③ある程度年齢がいってから引っ越しなどを余儀なくされる可能性
一番気になっている物件については、不動産屋さん何人かに相談していますが、価格的には定借の分を差し引いても安いと思います。
デメリットに関して、一番心配なのは②です。経験談などあればぜひお聞きしたいです。
その他は特に気にしていません。
個人的には中古一戸建て希望ですが、予算的に厳しいのであれば、妥協してマンションを、とも考えています、その場合は、将来的に投資に回して新築一戸建てを購入したいと思っています。賃貸に関しては今のところ考えておりません。
ただし、将来的に、子供が離れて夫婦2人になり、戸建ての必要性がなくなった時に、賃貸マンションもしくはリノベ団地へ移住、というのも考えています。
以上のことから踏まえて、定期借地権付き中古一戸建ては、微妙でしょうか?現在気になっている物件がいくつかあり、そのうち数件、定借物件があります。
私なりに考えたメリット、デメリット以外にあれば、それもご教授いただければ幸いです。
私なりに考えたメリットは
①購入価格が安い(地代含めても)
②固定資産税、都市計画税負担なし
③賃貸ではないので上物に関しては自由が利く
デメリットは
①契約満了時更地にする必要あり(築10年の物件であれば40年後ですね)
②途中で大家とのトラブルの危険性(中途返却?など)
③ある程度年齢がいってから引っ越しなどを余儀なくされる可能性
一番気になっている物件については、不動産屋さん何人かに相談していますが、価格的には定借の分を差し引いても安いと思います。
デメリットに関して、一番心配なのは②です。経験談などあればぜひお聞きしたいです。
その他は特に気にしていません。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2015/7/4 11:57:54
>将来的に、子供が離れて夫婦2人になり、戸建ての必要性がなくなった時に、賃貸マンションもしくはリノベ団地へ移住、というのも考えています。
数十年住まわれたあと、高齢でその地を離れることの大変さがありますよ。
ちょっと場所が変わっても、住み慣れた場所と同じというわけにはいきません。
また、子供が出ても夫婦二人で一戸建てに住み続けている方も大勢いますから、
夫婦二人だけ=マンション暮らしへ移行 とはなりません。
定期借地権は自分の財産になりませんから、実質は「賃貸」と考えてください。
投資して財を築きたいのか、住空間にこだわっているのか、見通しが見えません。
中古物件で一戸建てに決めることが一番だと思います。土地建物は
財産として残すことができます。
固定資産税は年々減少します。しかし、マンションは土地がない上に
老朽化に伴って大規模修繕で追加費用う負担が予測できないです。
少ない修繕積立費用で入居を釣っておいて、都合が悪いと高額な
追加費用負担を強いてきたりしますよ。老後にそんなことになったら
一発アウト。老後の蓄え資産が一気に目減りして窮状に陥る危険性が
あります。
ですから、優先するべきは、
①将来の財産形成
②現在の年収に見合った不動産購入 です。
子供が出たらマンションに移るというのは選択肢としては無視してください。
数十年住まわれたあと、高齢でその地を離れることの大変さがありますよ。
ちょっと場所が変わっても、住み慣れた場所と同じというわけにはいきません。
また、子供が出ても夫婦二人で一戸建てに住み続けている方も大勢いますから、
夫婦二人だけ=マンション暮らしへ移行 とはなりません。
定期借地権は自分の財産になりませんから、実質は「賃貸」と考えてください。
投資して財を築きたいのか、住空間にこだわっているのか、見通しが見えません。
中古物件で一戸建てに決めることが一番だと思います。土地建物は
財産として残すことができます。
固定資産税は年々減少します。しかし、マンションは土地がない上に
老朽化に伴って大規模修繕で追加費用う負担が予測できないです。
少ない修繕積立費用で入居を釣っておいて、都合が悪いと高額な
追加費用負担を強いてきたりしますよ。老後にそんなことになったら
一発アウト。老後の蓄え資産が一気に目減りして窮状に陥る危険性が
あります。
ですから、優先するべきは、
①将来の財産形成
②現在の年収に見合った不動産購入 です。
子供が出たらマンションに移るというのは選択肢としては無視してください。
回答
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A
回答日時:
2015/7/1 18:28:24
定借物件のデメリットは、①~③よりも、下の④、⑤のほうが大きいと思います。特に⑤は、しっかりと検討したほうがいいと思う。②については、購入時に、きちんと地主を契約して登記していれば、問題になることはほとんどないし、問題になっても、勝てると思います。
④通常の住宅ローンが組めないことが多い。定借用住宅ローンも一部ではあるが、金利が高い。
⑤契約期間途中での物件の処分が困難。自身の経済力やライフスタイルの変化に伴い、物件を売却したいと思っても、残存期間によっては、売却は、極めて困難。売却ではなく、賃貸という方法もあるが、契約期間のケツが決まっている以上、定期借家という形でないと賃貸は難しく、定期借家だと家賃は低めになる。
④通常の住宅ローンが組めないことが多い。定借用住宅ローンも一部ではあるが、金利が高い。
⑤契約期間途中での物件の処分が困難。自身の経済力やライフスタイルの変化に伴い、物件を売却したいと思っても、残存期間によっては、売却は、極めて困難。売却ではなく、賃貸という方法もあるが、契約期間のケツが決まっている以上、定期借家という形でないと賃貸は難しく、定期借家だと家賃は低めになる。
A
回答日時:
2015/7/1 18:14:09
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