教えて！住まいの先生

1981年6月以前のものは、耐震基準が古いです。

バブルの時は、逆に建物がいいものもありますよ。
今でもピンキリですけどね。
むしろお金が無くなった時代の方が、経費削減で安くしていくはずです。

社会問題になっていませんから、それほど気にする必要は無いかと
建物見てお金かかってそうなら、安心してご購入されると良いかと思います

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1981年以前は、建築基準法が改正されていない、

1995年から1999年までは、バブル崩壊期,

ちょうど1997年4月1日から消費税5％が施行されたけれど 消費税が3%から5%になったとき、 秋住問題で、家が傾いていて、床下の基礎が、浮いていて 問題になったけれど、

増税によるコストダウンは、白黒つきましたね。

秋住は、無くなりましたが、 秋住は、秋田杉を使うという有名だったけど、
実はでたらめだったようでした。

セメントが薄目られているのは、消費税が5％になった1997年４月以降ですね。
セメントが薄められて、欠陥住宅とか、 雨漏りするとか話題になりましたね。
バブル崩壊よりも消費税増税の影響が大きすぎますね。

壁が結露で、カビが生えたり、話題になったけどね。住宅の査定価値がさがりますしね。

1981年前後は、わからないですが、 さほどのコストダウンは避けられるでしょうね。

住宅の寿命は、50年ですから、 20年築ですと、あと30年しか住めませんからね。

マンションであろう 寿命は50年です。

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マンションは、定期的に改修工事を実施しているものであれば、築20年くらいなら問題ないと思います。個人の経営で改修工事をしてないものはダメでしょ。それに今後人口減でマンションの価格は10年後には大きく下がると思いますし、分譲マンションを買う人は確実に減ります。分譲マンションの問題は、売れない場合、永遠に解体するまで固定資産税を払い続けるという問題があります。簡単に言えば住めなくなって負の遺産になるということです。

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