教えて！住まいの先生

Q 郊外にある２階建て4DKで600万円くらいで出てる中古物件は問題ありそうでしょうか？

築20年くらいの物件です。府県は京都府京都市です。

駅に近くなくても気にしません。スーパーマーケットが自転車で行ける距離にあればいいです。自殺者が出た家でも気にしないことにします。

それだったら上記の値段でも不思議はないですか？それとも何か落とし穴がありますか？あるとすれば見抜く方法ありますか？

雨漏りとか白アリ等あれば、住んで１年以内くらいだったら不動産業者が保障してくれるのでしょうか？

質問日時： 2015/10/3 15:20:32 解決済み解決日時： 2015/10/4 06:54:26
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2015/10/4 06:54:26

郊外であれば京都市内であっても珍しくない金額です。
ですが、間取りよりも土地面積と建物面積で比例された方がより分かりやすいかと思います。

雨漏り白蟻については、既に回答にある不動産業者の保証はないと言うのは誤りです。
不動産を購入する際に内覧のみでその物件の全てを判断する事は困難です。
ですので、不動産を売買する場合は法律により契約書に売主の瑕疵担保責任の条項というものが記載されています。
これは契約時に告知されていない不具合があった場合に売主が保証するという制度です。
期間は売主が宅建業者であれば二年以上、個人であれば半年程度です。
なので契約時には宅建業者であるか個人であるか
契約書に上記条項はあるかという二点を必ず確認してください。
この他にも民間の住宅保証保険などもありますので
そちらもおすすめします。
通常であれば住宅保障機構が扱う既存住宅保証制度の活用をおすすめしたいのですが、築15年内の定めがあるのでこちらは割愛させていただきます。