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教えて！住まいの先生

Q 共同住宅の新築についてお伺いします。１階に２部屋1LDK（約７０㎡)、２階に２部屋１LDK（約5０㎡)と１R（約2０㎡)の共同住宅を計画しております。

２階の1LDKの部屋に高さ1.６m以上（頭が当たらない高さ）のロフトを付けたいのですが、設計の方から1.4mまでと言われました。自分が住む予定の部屋でもあり、ある程度の高さがあるロフトが一番のポイントで何とか実現したいと思っています。

そこで、もし1.４m以上のロフトを設け３階建てとなった場合、２階建てとはどのような違い（費用、法規など）があるのか教えて頂けないでしょうか？
またこの場合、構造についても鉄骨か木造どちらがいいのか（ある程度の違いはネットで調べました）アドバイスお願いします。

素人質問ですみませんが、ぜひ納得のいく家にしたいと思いますのでお願いいたします。

質問日時： 2015/12/2 23:07:56 解決済み解決日時： 2015/12/7 13:13:22
回答数： 1 ｜閲覧数： 155 ｜お礼： 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人：友成誠実さん回答日時： 2015/12/7 13:13:22
専門家

はじめまして、ホームインスペクション（住宅診断、住宅検査）を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

共同住宅、2階か3階の違いで、法律上の構造強度計算が異なる、建物に対して要求される防火性能が厳しくなる、避難規定が厳しくなる、火災に対する建築や消防設備仕様などが厳しくなる、など内容が異なってきますので、
取れる間取りや面積、建築費に大きく関わってきます。

敷地条件や地域ごとの法律、環境などを検討しなければ比較できませんが、ロフト天井高さ1.4ｍを超えることで、計画に大きく影響する場合があります。