教えて!住まいの先生

Q 来年28年末に新築一戸建て完成予定です。 建築事務所に依頼し、現在間取り図作成待ちです。 電気代の補充と停電時などに備えて、パナソニックのHIT最新のもの10キロワットを余剰でのせよう

と考えています。南向きの屋根に一面でのせれます。和歌山県で日当たりはとてもいいです。
間取り図は、太陽光乗せる事を考慮して作成してくれます。南側の屋根を切り妻屋根にする予定です。
ただ、夫がせっかく建築事務所に依頼するのだから、外観を損ねたり間取りに支障が出るのは嫌だと言っています。建築士さんに腕を振るってもらいたいそうです。
私は、2016年度のおそらく30円前後の買い取り価格で利益があるのか心配です。

質問
1.2016年度に買い取り価格が下がることで、太陽光導入の利益は見込めるのかどうか。
2.20年後まで、買い取りは本当に保証されるのかどうか。
3.建築士にとって、デザインの妨げにならないかどうか
4.太陽光を乗せるための、屋根の補強費用はどのくらい掛かるのか。

太陽光の費用においては、ローンに含まず支払う予定です。もし太陽光導入に利益がなかったらその資金は家に回そうと思います。ご意見宜しくお願い致します。
質問日時: 2015/12/10 16:22:54 解決済み 解決日時: 2016/2/19 03:34:07
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A 回答日時: 2016/2/19 03:34:07
全て売電しなければまず利益は出ません
パネルの電力ととインバータユニットの能力バランスが必要です
インバータユニットの能力にあわさないとコストパフォーマンスが悪くなります。
電気を自家使用すると回収はかなり厳しくなります
またインバータユニットは
10年位で取り替える必要があるかもしれません
買取はたしか余剰電力の場合は10年です(10kw未満)
その後は…
デザイン上の制限は…あるかと思いますね
屋根一体型であればまだしもですが…
補強費用ですが、通常の設計であれば補強とかは
余り必要ないはずですがHITの場合畳あたり15kg(244w生成)です
注意はパナの場合は野地に固定と言うわけにはいかないはずです
垂木部分指定だったはずなので設置場所は完全に自由ではないかと

現在の電気代を見てもらうと判るはずですが1kw23円とかのはず
30円で売電するのと23円で消費するのを比べると
大きく償却率が変わります、
10年では利益が出ることは無いかと思います
和歌山ですのでわかりませんけど
ちなみに雨だと殆ど電気は生成できません
知っている事例だとパナですが
10%以下だったような記憶があります

利益を考えるならば大規模設置の全量
売却となりますが、生成した電気の利用はできません
この場合は現時点では7-10年で減価償却は終わります
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