教えて!住まいの先生
Q ブロック塀の破裂に関してです。 2014年7月に新築、11月に外構工事が終了しました。 当方は島根県在住であり、先月、かなり気温が低下しました。
ある朝、ブロック塀(東洋工業株式会社、ビボストーン グレイス)が内側から割れており、内腔に氷の塊ができていました。
ブロック塀は5段+上にジオーナフェンス(リクシル)をつけております。
フェンスと塀の接合部、最上段の埋めている部分は、すでに亀裂がたくさん入っています。
受注業者と相談したところ、ブロックの不具合(つまりメーカーの責任)、もしくは自然発生のクラックによって水が染み込んで、固まり破裂したのではないかとの返事でした。
凍害破裂など自分で調べた内容もあり、納得がいかなかったため、保険業者とも相談しております。
保険業者は、施工一年ちょいでの現象では、自然には起こりにくく、施工ミスの可能性が高いとのことでした。保険の適応外とのことです。
受注業者は、半分キレ気味に、「その部分を無償で直させていただきます」とのことでしたが、他の場所にも発生する可能性が非常に高いと思うのですが、いかがでしょうか。
また、わずか一年で施工ミス以外の原因があるのでしょうか。
受注業者アフターケア担当は「ブロック塀そのものの不具合なら、メーカーさんとお客さんが直接お話をしてください」と言ってきました。対応にも怒りを覚えており、そこだけ直せばいいわけではないと思っております。
どのように対応したらよろしいでしょうか。 長文すいません。
補足
ブロック塀は5段+上にジオーナフェンス(リクシル)をつけております。
フェンスと塀の接合部、最上段の埋めている部分は、すでに亀裂がたくさん入っています。
受注業者と相談したところ、ブロックの不具合(つまりメーカーの責任)、もしくは自然発生のクラックによって水が染み込んで、固まり破裂したのではないかとの返事でした。
凍害破裂など自分で調べた内容もあり、納得がいかなかったため、保険業者とも相談しております。
保険業者は、施工一年ちょいでの現象では、自然には起こりにくく、施工ミスの可能性が高いとのことでした。保険の適応外とのことです。
受注業者は、半分キレ気味に、「その部分を無償で直させていただきます」とのことでしたが、他の場所にも発生する可能性が非常に高いと思うのですが、いかがでしょうか。
また、わずか一年で施工ミス以外の原因があるのでしょうか。
受注業者アフターケア担当は「ブロック塀そのものの不具合なら、メーカーさんとお客さんが直接お話をしてください」と言ってきました。対応にも怒りを覚えており、そこだけ直せばいいわけではないと思っております。
どのように対応したらよろしいでしょうか。 長文すいません。
現在、受注業者、施工業者、ブロックメーカー担当の3社と私とで、自宅前、施工現場を見ながら、話し合いを行う予定を組んでいるところです。
同様の施工を行ったブロック塀は3m程度あるため、他の箇所にも亀裂があり、そこも破裂しないか、破裂した場合の責任の所在、などこちらが納得したうえで修復工事をお願いしようと思っています。
なお、島根県の平地に住んでいますが、今の時期だと、最低気温が0℃近く、最高気温が10℃未満です。風が強いので、吹雪いたりすると、最低気温がマイナスになったりもします。
質問日時:
2016/2/6 09:11:02
解決済み
解決日時:
2016/2/10 15:24:40
回答数: 1 | 閲覧数: 556 | お礼: 250枚
共感した: 0 この質問が不快なら
回答数: 1 | 閲覧数: 556 | お礼: 250枚
共感した: 0 この質問が不快なら
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/2/10 15:24:40
ブロックを積む時に穴に鉄筋を差し込んでその周りにモルタルを充てんします。
一般の温暖な地域ならまったく問題はありませんが・・・寒冷地の場合は
僅かな隙間でも水が入りそこに溜まってそれが零度以下になると
溜まった水が膨張してブロックが破裂したり取りつけたフェンスが
持ち上がってしまうのです。
これは製品の問題ではありません。・・・もしも製品の問題なら積んでないブロックでも起きると言う事ですがそんなことはありません。
島根県はどんな地域か解りませんが・・・・そこに住んでいる職人なら
十分に理解しているのでそれなりに気を付けて工事をされているはずです。
車庫のコンクリートでも同じ事で地域によって凍結震度が違います。
暖かいところなら何をしてもコンクリートは壊れませんが
寒い地域になると凍結震度まで砕石を入れなければすべて持ち上がってしまいます。
水道管の埋設でも同じ事です。
ひょっとしたら島根県は暖かい地域ではありませんか?
それが今年に限って急に寒くなったとかありませんか?
いずれにしても施工業者が負担しなければいけません。
一般の温暖な地域ならまったく問題はありませんが・・・寒冷地の場合は
僅かな隙間でも水が入りそこに溜まってそれが零度以下になると
溜まった水が膨張してブロックが破裂したり取りつけたフェンスが
持ち上がってしまうのです。
これは製品の問題ではありません。・・・もしも製品の問題なら積んでないブロックでも起きると言う事ですがそんなことはありません。
島根県はどんな地域か解りませんが・・・・そこに住んでいる職人なら
十分に理解しているのでそれなりに気を付けて工事をされているはずです。
車庫のコンクリートでも同じ事で地域によって凍結震度が違います。
暖かいところなら何をしてもコンクリートは壊れませんが
寒い地域になると凍結震度まで砕石を入れなければすべて持ち上がってしまいます。
水道管の埋設でも同じ事です。
ひょっとしたら島根県は暖かい地域ではありませんか?
それが今年に限って急に寒くなったとかありませんか?
いずれにしても施工業者が負担しなければいけません。
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地