教えて！住まいの先生

１、
土地は、東向き北向きなど大きさも形も違うので
同じ分譲地でも価格はそれそれで１割前後違うのが一般的です。
なので正確な価格？などありません。
必要な大きさに近い土地を取得するものです。

２、
不動産は、買ってから名義変更するのではなく
同時に行います（同時履行抗弁権と言います）
お金を払う前に、司法書士事務所に物件の地番・価格など相談し
抵当権や借地権など登記されていないか？を確認してもらい

現金での売買であれば、司法書士（司法所持事務所が一般的）に
立ち会ってもらい
現金の引き渡しと同時に所有権移転登記を依頼します。
司法書士が預かった日にちが所有権移転の登記日になります。

なので司法書士です。

１の回答に書きましたが土地は、同じ大きさ形はありません。
また、この部分が不要だからと買わない訳にもいきません。
そこを理解して取得しましょう。

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不動産業者です。

１．について

売主買主でお互いに合意した坪単価が正式な単価です。
つまり第三者では誰も決められないという事です。
売主が土地をいくらで売ろうとそれは売主の自由ですし、逆に買主がいくらで買おうとそれも自由です。
だからといって、相手がその価格を了承しない限り売買は成立しないので、お互いに合意した坪単価が正式な単価です。

２．について

法務局に相談コーナーがありますので、そこで相談して教えて貰った通りの事を、自分でやるのが一番確実で低コストです。

注意事項も法務局で訊いてみてください。
私も含めたこのような匿名サイトの回答より正確です。

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http://www.rosenka.nta.go.jp/main_h26/index.htm

まずは、国税庁のホームページで路線化を調べて下さい。
それが、基本となる価格です。ただ、平方メートル単価で、
坪単価ではないので、再計算して下さい。
そして、そこで見つけた路線価を以下の式に当てはめると、
おおむねの、市場の相場が計算することができます。

土地相場 = (路線価 ÷ 0.8) ÷ 0.95

この金額を元に、不人気な土地なら安く、
人気な土地なら高くということになります。

手続きを誰に頼むかということですが、
境界線がはっきりしているかどうか次第です。
現在の持ち主であるご友人が、
隣との間の境界杭を打ってあるとか、
境界の確認書があるとかでしたら、
そのまま、司法書士に頼んで登記です。
境界がはっきりしていないという場合は、
先に土地家屋調査士あたりに頼んで、境界を確定させます。
そして、確定後に司法書士により登記となります。
費用は右が誰の土地。左が誰の土地。どんな形。
分筆は？合筆は？境界は明確？
などによって、大きく変わります。
近隣との境界杭がきちんと打ってあり、
境界の確認書があるのであれば、
当人で売買による所有権移転登記をしてしまっても構いません。
普通、土地売買は他人ですから、間に司法書士が入りますが、
ご友人なら、これが一番安価な方法になります。

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