教えて!住まいの先生

Q 築35年(1980年造)の鉄骨造3階建ての中古物件を購入しようと思っています。 大和ハウス施工で間口が4.5mで奥行きが14.4mある細長い物件です。 建物の中心に鉄骨の階段がある構造です。

基礎はコンクリ杭打ちで床下を覗いたところ綺麗でした。

さて、ここからが質問させていただきたい内容なのですが
この文章だけで判断するに、耐震性能はどれほどと見ることができるでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。
質問日時: 2016/3/16 14:20:02 解決済み 解決日時: 2016/6/16 03:35:50
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人: 大森 敞彦 さん 回答日時: 2016/6/16 03:35:50
専門家
はじめまして。
大阪・神戸・京都など関西圏で設計・監理、ホームインスペクション(住宅診断)を行っております
一級建築士の大森と申します。
よろしくお願いします。

昭和56年(1981年)以前の建物ですので、現在の耐震基準と比べると劣るのは間違いありません。

その耐震性と言われるとなかなか難しい質問となります。

購入を検討しているならば、その物件の確認申請書や検査済証の有無を必ずご確認ください。

もしあるならばそこに構造計算書が添付されてあるはずなので、お知り合いの建築士の方に意見を求めるのも良いのではないでしょうか?

上記書類はかなり重要な物ですので無いとなると違う選択肢も視野に入れるのもアリかと考えます。

以上、ご参考になりましたら、幸いです。
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A 回答日時: 2016/3/16 17:57:08
旧耐震構造は間違いないわね。
そんな事心配しなくても、どうせ買うならこれから耐震補強、リフォームの見積もりを出す方が先決じぁない?

但しね、いくら耐震構造が完璧で震度10で大丈夫な建物でも、家の中に居なければ意味ないわよ。又、周りの人全員死んでひとりだけ生きる?

現実を考えた方がいいわ。
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A 回答日時: 2016/3/16 15:01:24
旧耐震基準であることは、間違いないですね。
旧は震度5程度、新は震度6程度の地震に耐えるように
設計されている。
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