教えて!住まいの先生
Q 新築の家について、 昨今の地震を鑑み、 耐震に強い家(モノコック構造)にしました。 家の壁をどうするか?についてですが、 タイルだと重量増になり 耐震には不利に働きますか?
それともあまり関係ないですか?
メンテの面でタイルが良いと営業さんは言ってきますが
耐震を鑑みるとタイルは選択史ないほうが良いと思いました。
メンテの面でタイルが良いと営業さんは言ってきますが
耐震を鑑みるとタイルは選択史ないほうが良いと思いました。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/9/6 04:39:25
>タイルだと重量増になり
>耐震には不利に働きますか?
不利になります。
これは屋根の場合だと陶器瓦も同じです。
(屋根は陶器瓦がメンテナンスフリーです)
しかし、私は平屋なので陶器瓦にしました。
外壁はタイルは避けました。
>メンテの面でタイルが良いと営業さんは言ってきます
構造計算して、耐震等級3がとれるのならよいでしょう。
出来ないなら、私は避けますね。
私のところは、シーリングレスのサイディングです。
ニチハと旭トステムが出しています。
あとタイルの張り方は2種類あり、
一つはシーリングが出てくるので、
メンテナンスフリーではありません。
>耐震には不利に働きますか?
不利になります。
これは屋根の場合だと陶器瓦も同じです。
(屋根は陶器瓦がメンテナンスフリーです)
しかし、私は平屋なので陶器瓦にしました。
外壁はタイルは避けました。
>メンテの面でタイルが良いと営業さんは言ってきます
構造計算して、耐震等級3がとれるのならよいでしょう。
出来ないなら、私は避けますね。
私のところは、シーリングレスのサイディングです。
ニチハと旭トステムが出しています。
あとタイルの張り方は2種類あり、
一つはシーリングが出てくるので、
メンテナンスフリーではありません。
質問した人からのコメント
回答日時: 2016/9/6 04:39:25
皆さま
ご回答ありがとうございました。
結論としてタイルは、
①重量増により、耐震には不利!!!(Q)
②メンテも完全フリーではないし、
地震が来た後のコストや手間を考えると、
一概に良いとも言えない。(C)
初期投資が増える(C)
という事でタイルは採用しないという事にします。
皆さまありがとうございました
回答
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A
回答日時:
2016/9/3 04:35:15
タイル張りはメンテナンス性が良いなんて、正に営業トーク、建築を全く知らないか、平気で嘘をつけるのか
耐震性は重量の関係で落ちますよ。
耐震性は重量の関係で落ちますよ。
A
回答日時:
2016/8/31 18:12:52
タイル張りといっても今どきですから、たぶん弾性接着剤で
張り付けるだけなので、そうであれば、思うほど重くはないです。
(昔のモルタル塗りより軽いんじゃないですかね)
地震力の負荷は建物の重さに比例しますから、
サイディングなんかよりは負担増えるのはその通りです。
その分、
耐力壁に余裕もたせれば問題ないんでしょうね。
張り付けるだけなので、そうであれば、思うほど重くはないです。
(昔のモルタル塗りより軽いんじゃないですかね)
地震力の負荷は建物の重さに比例しますから、
サイディングなんかよりは負担増えるのはその通りです。
その分、
耐力壁に余裕もたせれば問題ないんでしょうね。
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の林と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
メンテナンス性をサイディングと比べると、シーリングの有無が大きく影響すると思います。シーリングを多用するサイディングの場合、他の外装材と比べて著しく耐久性の低いシーリング材により、外周りの修繕の間隔が短くなりがちです。
この点では、「シーリングレス工法」も出てきていますので、比較検討してもよいと思います。
耐震性については重量が不利に働きますが、その分耐震性を増す、ということもできるでしょう。この点ではタイル外壁にどこまでこだわるかだと思います。
最後にタイル張りの外壁は、劣化や地震などによるタイルの浮き、それによる剥落のリスクがあることも検討材料にされてはいかがでしょうか。その場合の対策・考え方についてハウスメーカーさまと相談されておくことをお勧めします。
以上、ご参考になれば幸いです。
メンテナンス性をサイディングと比べると、シーリングの有無が大きく影響すると思います。シーリングを多用するサイディングの場合、他の外装材と比べて著しく耐久性の低いシーリング材により、外周りの修繕の間隔が短くなりがちです。
この点では、「シーリングレス工法」も出てきていますので、比較検討してもよいと思います。
耐震性については重量が不利に働きますが、その分耐震性を増す、ということもできるでしょう。この点ではタイル外壁にどこまでこだわるかだと思います。
最後にタイル張りの外壁は、劣化や地震などによるタイルの浮き、それによる剥落のリスクがあることも検討材料にされてはいかがでしょうか。その場合の対策・考え方についてハウスメーカーさまと相談されておくことをお勧めします。
以上、ご参考になれば幸いです。
A
回答日時:
2016/8/31 07:26:04
タイルを貼ることは、耐震性には無関係でしょう。構造体にはなりませんので、耐震性が向上することや低下することの証明をするためには、そのような構造体を作り、実験することしかありません。理論的な数値を示しすという方法もありますが、構造体によりどの程度の建物の歪みが発生するか、その結果貼ったタイルにどのような影響が発生するかというものです。
ちなみにタイルを外壁に貼るということのメリットやデメリットは以下の通りのようです。
✳︎メリット
重厚感があります。
タイルそのもののメンテナンスはほとんど不要です。
目地を変えることにより、意匠性がアップします。
タイルの色を変えることができますので、部分的、全体的にも施主の好みを取り入れやすくすることができます。
✳︎デメリット
他の外壁材料に比較して、高価になります。
メンテナンスを必要になったとき、信じられないくらい、高価な費用が必要です。
クラックが入るというリスクがあります。
クラックが入ってしまうと、補修跡がはっきりわかります。
タイルそのものは、メンテナンスが不要のように思えますが、目地のメンテナンスは必要です。
目地のクラックが雨漏れの原因になります。
室内の雨漏れの発見をしたときに、原因箇所を見つけることに時間がかかると思います。
躯体工事や、下地工事が正確にできていないと、タイルそのものの仕上がりに凹凸がはっきりわかります。
貼り替えのとき、非常に高価な費用がかかります。特に、タイル撤去することは大変手間がかかると思います。
ちなみにタイルを外壁に貼るということのメリットやデメリットは以下の通りのようです。
✳︎メリット
重厚感があります。
タイルそのもののメンテナンスはほとんど不要です。
目地を変えることにより、意匠性がアップします。
タイルの色を変えることができますので、部分的、全体的にも施主の好みを取り入れやすくすることができます。
✳︎デメリット
他の外壁材料に比較して、高価になります。
メンテナンスを必要になったとき、信じられないくらい、高価な費用が必要です。
クラックが入るというリスクがあります。
クラックが入ってしまうと、補修跡がはっきりわかります。
タイルそのものは、メンテナンスが不要のように思えますが、目地のメンテナンスは必要です。
目地のクラックが雨漏れの原因になります。
室内の雨漏れの発見をしたときに、原因箇所を見つけることに時間がかかると思います。
躯体工事や、下地工事が正確にできていないと、タイルそのものの仕上がりに凹凸がはっきりわかります。
貼り替えのとき、非常に高価な費用がかかります。特に、タイル撤去することは大変手間がかかると思います。
A
回答日時:
2016/8/31 07:11:37
タイルなどの重量増は 地震にたいしてNGです。
平常時のメンテナンスの容易さはありますが 災害時の復旧の煩雑さ費用の増大化は否めない。
平常時のメンテナンスの容易さはありますが 災害時の復旧の煩雑さ費用の増大化は否めない。
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