教えて!住まいの先生
Q 住宅(床下)について教えていただきたいのでよろしくお願いします!!
本日、台風+大雨のため家の外周りの水はけが悪く大きく水溜まりになっていたので何気なく床下は大丈夫か覗いたのですが、写真のように壁?に透明のシートみたいな物がありました。(床下を覗くのは初めてです)
こちらは床下断熱材でしょうか?
そして、丸で囲んだあたりをズームにすると配管?の奥が影なのか黒っぽくなってます。
これは、まさかカビではないですか!?
近くまでは行けずデジカメの少しズームで撮りました。
一番聞きたいことは、もしもカビならば、断熱材らしき部分を交換すれば大丈夫なんでしょうか??(>_<)
木造築1年、ベタ基礎です。
こちらは床下断熱材でしょうか?
そして、丸で囲んだあたりをズームにすると配管?の奥が影なのか黒っぽくなってます。
これは、まさかカビではないですか!?
近くまでは行けずデジカメの少しズームで撮りました。
一番聞きたいことは、もしもカビならば、断熱材らしき部分を交換すれば大丈夫なんでしょうか??(>_<)
木造築1年、ベタ基礎です。
質問日時:
2016/9/21 00:19:11
解決済み
解決日時:
2016/10/5 12:15:45
回答数: 4 | 閲覧数: 199 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/10/5 12:15:45
私には、この黒い部分はユニットバスの部分から来ている排水管の接合部分または、排水管の貫通部分から漏れてくる湿気で、黒カビが発生している様に見えますが。
接合部分に僅かに水漏れがあるなら、まだ事態は軽症ですが、ユニットバス側で漏水があるのなら、もっと事態は悪い可能性があります。
ユニットバスの床下点検口がついているのかどうかは不明ですが、なるべく早い時期に、ユニットバスの床下を点検される事をお勧めします。自分で行うのが無理なら、専門家に依頼しましょう。
点検口がなければ、一旦断熱材を剥がし、ボードを剥がしてでも、点検する事をお勧めします。当然、点検後、ボードと断熱材を元に戻す訳ですが、現在の様に繊維系断熱材材を床下に使ったり、床下側に防湿シートが張られているのは間違った施工ですので、出来るなら、断熱材をスチレン系断熱材に変更しましょう。スチレン系の断熱材材なら、防湿シートは不要です。
この部分の施工方法がわからないなら、別途質問してください。
黒カビは意外に浴室などのカビとして一般的ですので、気軽に考えがちですが、そこそこに有害です。
接合部分に僅かに水漏れがあるなら、まだ事態は軽症ですが、ユニットバス側で漏水があるのなら、もっと事態は悪い可能性があります。
ユニットバスの床下点検口がついているのかどうかは不明ですが、なるべく早い時期に、ユニットバスの床下を点検される事をお勧めします。自分で行うのが無理なら、専門家に依頼しましょう。
点検口がなければ、一旦断熱材を剥がし、ボードを剥がしてでも、点検する事をお勧めします。当然、点検後、ボードと断熱材を元に戻す訳ですが、現在の様に繊維系断熱材材を床下に使ったり、床下側に防湿シートが張られているのは間違った施工ですので、出来るなら、断熱材をスチレン系断熱材に変更しましょう。スチレン系の断熱材材なら、防湿シートは不要です。
この部分の施工方法がわからないなら、別途質問してください。
黒カビは意外に浴室などのカビとして一般的ですので、気軽に考えがちですが、そこそこに有害です。
回答
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A
回答日時:
2016/9/21 03:34:03
①あなたが「黒カビ」だと書かれている部分のパイプは、VU-50のT字の分岐なので、この奥に皆さんが書かれている様に、「ユニットバス」がある可能性が高いですね。
②その場合には、ここの仕切りに使われる断熱材の素材は、通常ならば「石油発泡系」が普通なので、どうしてわざわざ「グラスウール」や、「セルロースファイバー」に見える様な素材なのかの意味が分かりませんね。
保守点検の時には、どの様にしてユニットバスの下側に入るのか? 点検の後にはどの様にして「原状復帰」を行うのか? 疑問点だらけの現場ですね。
③ここに見える「床下の断熱材」についても、多分「繊維系の断熱材」なのでしょうが、その場合には床下に面した側のシートの素材は、「透湿シート」が正解なのですが、もしかして「防湿シート」では無いのか? とも思えるのですが、実際にはなにを貼っているのでしょうか?
「補足」があれば「追記」が可能です。
②その場合には、ここの仕切りに使われる断熱材の素材は、通常ならば「石油発泡系」が普通なので、どうしてわざわざ「グラスウール」や、「セルロースファイバー」に見える様な素材なのかの意味が分かりませんね。
保守点検の時には、どの様にしてユニットバスの下側に入るのか? 点検の後にはどの様にして「原状復帰」を行うのか? 疑問点だらけの現場ですね。
③ここに見える「床下の断熱材」についても、多分「繊維系の断熱材」なのでしょうが、その場合には床下に面した側のシートの素材は、「透湿シート」が正解なのですが、もしかして「防湿シート」では無いのか? とも思えるのですが、実際にはなにを貼っているのでしょうか?
「補足」があれば「追記」が可能です。
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
断熱材と思われる袋の向こう側が、外部に面する基礎立ち上がり部分であれば、周囲の基礎立ち上がり部分には施工されていないので、何の為の断熱材が不明です。
施工された袋の向こう側が浴室下であれば、浴室断熱の為で、たびたび見かける仕様です。
断熱材だとしたら、グラスウールやロックウールのように見えます。
一般的に、床下にはスタイロフォームなどの湿気を含み難い材を選択しますので、湿気を含んでいるとしたら、カビが発生する可能性があります。
もし、カビが発生しているのであれば、スタイロフォームなどの発泡系の断熱材に交換されてはいかがでしょうか。
可能であれば、汚れても良い服装で、明るい懐中電灯を携帯し、床下に潜り、近くで確認される事をお勧め致します。
ご心配でしたら、調査会社に確認して頂いてはいかがでしょうか。
断熱材と思われる袋の向こう側が、外部に面する基礎立ち上がり部分であれば、周囲の基礎立ち上がり部分には施工されていないので、何の為の断熱材が不明です。
施工された袋の向こう側が浴室下であれば、浴室断熱の為で、たびたび見かける仕様です。
断熱材だとしたら、グラスウールやロックウールのように見えます。
一般的に、床下にはスタイロフォームなどの湿気を含み難い材を選択しますので、湿気を含んでいるとしたら、カビが発生する可能性があります。
もし、カビが発生しているのであれば、スタイロフォームなどの発泡系の断熱材に交換されてはいかがでしょうか。
可能であれば、汚れても良い服装で、明るい懐中電灯を携帯し、床下に潜り、近くで確認される事をお勧め致します。
ご心配でしたら、調査会社に確認して頂いてはいかがでしょうか。
A
回答日時:
2016/9/21 00:40:43
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