教えて!住まいの先生
Q 築46年の2階建て木造一軒家を買おうか迷っています。
キッチン、浴室、トイレ、給湯器、給排水管などの水廻り、外装(屋根、外壁)、内装(床、壁、天井、建具すべて、サッシ)など多分フルリフォームされており、外観(家の形)が古臭いこと以外は、内部はとても綺麗で気に入りました。
ただ、築46年という点だけが非常に気になります。(古過ぎないか?)
自分が寿命を終えるだろう、あと40~45年位持ちますでしょうか?
リフォーム物件であってもここまで古い家を買う際に、特に何か注意や確認すべきことがあれば教えて下さい。
ただ、築46年という点だけが非常に気になります。(古過ぎないか?)
自分が寿命を終えるだろう、あと40~45年位持ちますでしょうか?
リフォーム物件であってもここまで古い家を買う際に、特に何か注意や確認すべきことがあれば教えて下さい。
質問日時:
2017/4/30 18:41:05
解決済み
解決日時:
2017/5/11 03:08:31
回答数: 4 | 閲覧数: 1531 | お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
はじめまして。大阪・神戸・京都など関西圏でホームインスペクション(住宅診断)を行っております一級建築士の大森と申します。よろしくお願いします。
私が言うのも何ですが、ホームインスペクションは必ず行ってほしいです。
昨年5月に宅建業法の改正があり、インスペクションの重要性が説かれています。
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000130.html
このページの概要の部分をクリックすると分かりやすい解説が確認できます。
また、インスペクションでは何を行うかは『日本ホームインスペクション協会』のホームページで確認し、ご興味があればお近くのインスペクターも検索可能です。
https://www.jshi.org/
現在のその住宅のコンディションを把握する事は不動産取引においてとても大切な事だと考えています。
上記2件HPをお読みいただき、是非インスペクションを実施される事をおすすめします。
特に協会HP診断項目にある、雨水の浸入に関する項目・床下や小屋裏の見えない箇所については重要だと考えていますのでインスペクションはされずとも必ず確認を行ってください。
購入後に後悔の無いよう素晴らしい取引になる事をお祈りしております。
以上、ご参考になりましたら、幸いです。
私が言うのも何ですが、ホームインスペクションは必ず行ってほしいです。
昨年5月に宅建業法の改正があり、インスペクションの重要性が説かれています。
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000130.html
このページの概要の部分をクリックすると分かりやすい解説が確認できます。
また、インスペクションでは何を行うかは『日本ホームインスペクション協会』のホームページで確認し、ご興味があればお近くのインスペクターも検索可能です。
https://www.jshi.org/
現在のその住宅のコンディションを把握する事は不動産取引においてとても大切な事だと考えています。
上記2件HPをお読みいただき、是非インスペクションを実施される事をおすすめします。
特に協会HP診断項目にある、雨水の浸入に関する項目・床下や小屋裏の見えない箇所については重要だと考えていますのでインスペクションはされずとも必ず確認を行ってください。
購入後に後悔の無いよう素晴らしい取引になる事をお祈りしております。
以上、ご参考になりましたら、幸いです。
回答
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A
回答日時:
2017/5/1 00:42:35
建築士です。何年持つか、と言う質問ですが、何事もなければ、100年位建っている事はあります。基礎や土台が、腐ってない事、白アリ被害がない事が、条件ですが。
耐震性は、特に対策をしていないなら、低いと考える事です。梁と柱の取り合い、筋交い等補強されてるなら、現在の耐震基準にも適合しているかもしれません。又、その建物の建ってる地盤も考える必要があります。
これは1番重要で、長く住むなら、調べる必要があります。軟弱地盤ですと、まず、中程度の地震でも、被害が出ますので、川の近くや、沼地等の埋め立て地などの軟弱地盤の場所は、やめるべきです。あえて、リスクのある物件を、買う必要はないですから。
それ以外の地域で、基礎等の被害がないなら、候補に入れても良いと思います。
地震に関しては、どの建売住宅も、ある程度施工リスクはあり、耐震性は疑わしいと思っていますので。
従って、40年持つかと言う質問には、ここでは、誰も答える事はできなく、ご自分で答えを出すしかありません。その為に、リスクは、ご自分で、調べる必要があると言う事です。やはり、売りたい人は不都合な事は、言いませんので。
耐震性は、特に対策をしていないなら、低いと考える事です。梁と柱の取り合い、筋交い等補強されてるなら、現在の耐震基準にも適合しているかもしれません。又、その建物の建ってる地盤も考える必要があります。
これは1番重要で、長く住むなら、調べる必要があります。軟弱地盤ですと、まず、中程度の地震でも、被害が出ますので、川の近くや、沼地等の埋め立て地などの軟弱地盤の場所は、やめるべきです。あえて、リスクのある物件を、買う必要はないですから。
それ以外の地域で、基礎等の被害がないなら、候補に入れても良いと思います。
地震に関しては、どの建売住宅も、ある程度施工リスクはあり、耐震性は疑わしいと思っていますので。
従って、40年持つかと言う質問には、ここでは、誰も答える事はできなく、ご自分で答えを出すしかありません。その為に、リスクは、ご自分で、調べる必要があると言う事です。やはり、売りたい人は不都合な事は、言いませんので。
A
回答日時:
2017/4/30 20:58:24
縁の下が乾いて居ればかなり持つ。
何百年持って居る神社仏閣は、床が高く縁の下が
乾いてサラサラの土です。
不動産業者が築何年だからあと数年だ等と、
一律に云っているが、其れは商売の都合で、
一概に云えない筈なのです。
何百年持って居る神社仏閣は、床が高く縁の下が
乾いてサラサラの土です。
不動産業者が築何年だからあと数年だ等と、
一律に云っているが、其れは商売の都合で、
一概に云えない筈なのです。
A
回答日時:
2017/4/30 20:12:59
内装や外部は綺麗に出来ますが基礎や柱などは簡単には直せません。
建物は30年辺りで建てなおしか大リホームの時期になります。
あなたの場合それが済んでいるようですが
今後躯体の不具合が出て来ます。
とてもじゃないですがこの先30年なんて持ちません
建物は30年辺りで建てなおしか大リホームの時期になります。
あなたの場合それが済んでいるようですが
今後躯体の不具合が出て来ます。
とてもじゃないですがこの先30年なんて持ちません
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