教えて!住まいの先生

Q サウナの法的与件に関して伺いたいです。 今フィットネスクラブの設計をしており、スタジオやジムのほか、浴室とサウナがあります。排煙設備については、建物全体をスポーツ練習場と見なし不要

となってます。建物規模としては、内装制限には該当します。
①居室か非居室か
→人がある程度滞在することを考えると居室扱いになるように思います。
②居室の場合
→非常照明や法定換気が必要となり、高音をキープしなければならないサウナ室には即しないように思えます。また、室内に貼る木材によっては、内装制限の規定に抵触するような...
③非居室の場合
→防火避難規定の解説を読むと、防火区画された小規模なサウナであれば非居室扱いとも出来るようで、非居室となれば、換気や内装制限も非該当となります。しかし、防火区画を要求されるとサウナ扉も防火戸とする必要があり、サウナ扉のラッチ無しで木材を貼りたいとの施主要望に答えられません。(知り合いのサッシメーカーいわく、アルミ建具の防火認定上そのような仕様は不可との事。)

同業者の方は、普段どのように対応されてますでしょうか?
質問日時: 2020/5/19 21:23:06 解決済み 解決日時: 2021/2/16 07:44:47
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2021/2/16 07:44:47
条件によっては非居室あつかい。
「建築物の防火避難規定の解説2005」
検査機関と要相談。
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