教えて！住まいの先生

川崎市の２００６年度の一般会計が5456億350万円でした。

これを１０％削減すると考えれば、定額給付金の額よりも大きくなります。

だから、市長の発言は馬鹿げたものであり、『無能な市長』を証明したことになります。


川崎市の人口は、約１４０万人です。これら市民全員が、定額給付金を寄付したとしても、２００億円を下回ります。


市の一般会計予算を１０％削減すれば、５４０億円を節約できます。

ですから、川崎市長の発言は、無能の証明となります。

下の如き、税金のムダ遣いを即刻止めることです。

税金ムダ遣いの大規模開発やめさせます
日本共産党川崎市 ... また、連絡道路の実現を前提に、新滑走路建設のために川崎市が借金までして100億円を国に無利子で融資し、 ... 日本共産党川崎市会議員団. 〒210-0004 川崎市 ...
www.jcp-kawasaki.gr.jp/500/index.php?ny=8 -


「税金のムダ遣い」市は説明責任を
「税金のムダ遣い」市は説明責任を. 中原区で10月28日市民集会、「塩漬け土地」問題など指摘 ... こうした市民の声に、川崎市は真正面から答えてもらいたい。 ... この２件の保養所について、川崎市市民局は「当時は必要があると判断し取得したが、状況が変わった。 ...
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「税金のムダ遣い」市は説明責任を

中原区で10月28日市民集会、「塩漬け土地」問題など指摘

「こんな税金のムダ遣い、許せますか」。2006年10月28日、こんなテーマの市民集会を「かわさき市民オンブズマン」が中原区内で開き、市民１５０人が集まった。先行的な用地取得の問題や入札制度の問題点を指摘した。市の税金の遣い方が不明瞭として事例をあげて示されると、「知れば知るほど怒りが込み上げる」「誰が責任を取るのかはっきりさせるべきだ」といった声があがった。こうした市民の声に、川崎市は真正面から答えてもらいたい。

特に「塩漬け土地」の問題は市民を驚かせた。市が先行的に土地を取得したものの、長期間放置され、金利負担が膨大していく事態を招いたという。集会では市内10以上の塩漬け土地の事例を挙げ、数億円から１００億円を超える金額で取得した土地が目的通り活用されていない実態を指摘した。中には支払い利息が取得額を超えるケースまで紹介された。

市民をさらに驚かせたのが、保養所用地の問題だ。６億円超で購入した南伊豆保養所用地が2005年12月、民間業者に５５７０万円という安値で売却された。岩手県東和町の保養所用地には土地購入と造成、温泉掘削に８億円以上もかけながら活用できず、2006年３月に東和町に無償譲渡してしまった。

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