教えて！住まいの先生

リーズナブルな物件、説明などが丁寧で親切だったのはハウスセンター山陰さんです。（偶然、大学前の臨時紹介所で他の業者さんと一緒に営業されてました）
でも、他のアパマンさん、ミニミニ、エイブルさんなども土地勘がない保護者に対して、分け隔てなく親切に話をしてくれたと思います。
初期費用の計算や入金がいつまでとかも一緒に確認してくれましたが、何しろ忙しいので自分でもしっかり計算した方がいいです。
お部屋の紹介は、だいたいどこも現役のアルバイト学生さんがしてくれました。自分ならここにこだわるとか、参考になりました。
オンラインとリアルの講義の両方があるので続けて講義が入ることを考えると大学からここまでくらいの方がいいとか、お店はどこを利用することが多いとか、色々本音も教えてくれます。
もちろん、気に入った物件があればの場合です。
もし受験について行かれるのでしたら入試当日朝から駅前でチラシを配っていますし、駅の周辺にも何件か不動産屋さんがあって本人が試験中に合格前予約したい保護者で賑わいます。
当日は忙しくて、不動産屋さんもてんてこ舞いです。
ひとつの物件に何人も順位をつけて合格前予約なんてところもありました。
昨年は雪が積もった中を歩き回ったので、キャリーで来た方は移動が大変そうでした。（車で見に行くまでもない距離の物件もあるので）
そのため見学中は旅行荷物を預かってくれた不動産屋さんもあります。
降雪地なのに道路に融雪装置がないし、除雪も最低限しかしてありません。大学の周りの歩道はあまり除雪されていませんでした。見学したアパートの外階段が凍って滑りやすかったです。例年、降っても溶ける程度の降雪なのでしょう。
出発前に近くの交差点などのリアルタイムカメラをご覧になると良いかな？

リンクから予約された不動産屋さんの物件を見ましたが、初期費用に退去時のクリーニング代が入っていて高いのかな？と思います。
最終的な総額はどこもそう大きく変わらないのかなと。
大きな声では言えないですが、合格前予約は「落ちたので契約しません」と言えば合格していて他のお部屋に決めても誰も合否を確認したりしないそうで、本人が一緒に見て回れない場合は保護者が別々の不動産屋さんで複数予約して後日1つに決めたという猛者もいらっしゃるそうです。そこはどこの不動産屋さんも困っているのでお願いしますとおっしゃっていました。

全然関係ないですが、受験当日、鳥取はICカードが使えないので現金の準備が要りますし、鳥取駅前に宿をとるなら前日に切符の購入をお勧めします。

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