教えて!住まいの先生

Q 敷金の返金について 東京の大学に行っていた次男が地元兵庫県で就職しました。 東京では私の契約したアパートで暮らしていました。

引っ越し屋さんは手配しましたが、私は退去には立ち会いませんでした。
次男は退去時の立ち会いで不動産会社とトラブったようです。

敷金から清算できないと請求書も届きました。
たしかに、修繕箇所もあったようですが気になるのはその明細です。
A項目 30000円、B項目 45000円、C項目 10000円、D項目 6000円
というように全て1000円単位です。

私の感覚からは修理箇所は業者の領収書(コピー可)を添付して、1円単位で
敷金の精算だと思っていました。今回の生産の明細は明らかに概算で本当の金額か
怪しいと思います。

私も若い頃は賃貸暮らしもしました。現在はアパートも所有しています。関西と関東では感覚が違うのかと思いつつ、不動産会社には金額の内訳ごとに修理業者の領収書の提出を求めています。

明細の項目については仕方ないかなと思いつつ、少し高額な内訳のように思います。
落としどころとしてどのようにすれば良いでしょう。
質問日時: 2023/4/6 00:37:50 解決済み 解決日時: 2023/4/10 12:42:02
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A 回答日時: 2023/4/10 12:42:02
ご子息が住んでいた賃貸アパートの担当不動産業者が、どのような立ち位置にあるのかがわかりませんが、恐らくオーナーは別にいて、その不動産会社がアパートの管理会社なのでしょう。それにしても、敷金で精算出来ない額の原状回復費用となれば、通常損耗を遙かに超えているものと思われます。

推測ですが、A項目は全体クリーニング、B項目は壁面天井面クロス貼り替え、C項目は錠前シリンダー交換、D項目は諸経費、などでしょうか。

いずれにせよ、入居前の状態と退去時の状態との差についての双方の判断は、退去の立会い時で確認すべき事ですので、少々分が悪いような気がします。ご子息が退去時に室内の損耗状況を写真にでもおさめていれば、まだ申し入れのしようもあるのですが。

A、C、D項目は兎も角として、B項目が目立ちますね。それが、クロス貼り替えであるなら、クロス貼り替えが必要となるような使用の仕方はしていないと、証明する必要があります。喫煙は断じてしていないとか、油汚れなどは無かった、などの言い分ですが、息子さんに確認してみて下さい。
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A 回答日時: 2023/4/6 21:16:00
各項目をここで隠す意味がよくわかりませんが
精算業務、返金処理に掛かる手数料、人件費、売り上げなど
当然のようにかかるので設定金額は多種多様なので・・・

しかも1つの会社が一括手配して原状回復工事を行うため
そこには必ず諸経費、事務手数料、振込手数料などが存在しますので
ジャンルごとの領収書を求めるのは論外かと思います。
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A 回答日時: 2023/4/6 00:49:47
落とし所としては、契約書に単価が書いてなければ平均単価を調べて、その平均値であるならそれを払うと言うところかと思います。
普通管理会社というのは、業者にお願いし、そこから上乗せして請求しています。
その単価を最初から契約書に書いてる管理会社も多いです。
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