教えて!住まいの先生
Q 築37年になる分譲マンションで、管理組合の理事長をしております。 9階の専有部分に雨漏りがありました。鉄骨造10階建て 外壁はALC版に塗装です。
防水業者に、9階のベランダから外壁を確認させたところ、次のような提案をしてきました。
↓↓↓↓↓↓
外壁のクラックに、エポキシ樹脂注入する。
ヨコ目地は撤去打替えをする。
■ALC版にエポキシ樹脂注入などして、効果あるのでしょうか?
写真は雨漏りの様子です。
↓↓↓↓↓↓
外壁のクラックに、エポキシ樹脂注入する。
ヨコ目地は撤去打替えをする。
■ALC版にエポキシ樹脂注入などして、効果あるのでしょうか?
写真は雨漏りの様子です。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/25 10:41:12
分譲マンションの管理組合 理事長 自らが、専有部分の雨漏りを確認し、防水業者との打ち合わせとは。。
とても素晴らしいです。人の上に立つ方ほど、ご自身で行動されます!
感服いたします。当方も真似したいです。
■さて本題に入ります。
↓↓↓↓↓↓
ALC版には無数の気泡が空いており、その中に注入したエポキシが吸い込まれて、いくらでも入ると予想します。
したがって、意味ないです。
とても素晴らしいです。人の上に立つ方ほど、ご自身で行動されます!
感服いたします。当方も真似したいです。
■さて本題に入ります。
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ALC版には無数の気泡が空いており、その中に注入したエポキシが吸い込まれて、いくらでも入ると予想します。
したがって、意味ないです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/2/25 10:41:12
ありがとうございます。
回答
4 件中、1~4件を表示
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A
回答日時:
2023/12/12 20:43:24
ALCは無数の気泡で成り立っているのでエポキシ樹脂は吸収されてあまり効果ないと思います。
エポキシ樹脂モルタルの間違いではないかと。
ALCパネルには通常注入という言い方もしません。
https://www.tosoushokunin.jp/gaiheki/alc/
目地の撤去打替えはいいと思います。
エポキシ樹脂モルタルの間違いではないかと。
ALCパネルには通常注入という言い方もしません。
https://www.tosoushokunin.jp/gaiheki/alc/
目地の撤去打替えはいいと思います。
A
回答日時:
2023/12/8 15:04:30
A
回答日時:
2023/12/8 13:49:04
現場をザッと見て「エポキシ」が出てきたとするなら「バナナの叩き売り」です。業者の質を疑うべきです。
老朽化・劣化対応工事は眼の前のトラブルの因果関係だけでなく総合的な診断が必要であり、対応も様々な選択肢があります。
業者はそれらを一通り説明・比較して最善の方法を提示すべきです(信頼の礎)。
施主(管理組合)も財政(予算)の制約はありながらも、業者の説明を理解してコスパの最大化を図らなければなりません。
取り敢えず業者に他の選択肢を質してください。
とにかく漏水(防水劣化)は一回の補修で片付くことは少なく後を曳きますので、業者の信頼性の見極めをお忘れなく。
老朽化・劣化対応工事は眼の前のトラブルの因果関係だけでなく総合的な診断が必要であり、対応も様々な選択肢があります。
業者はそれらを一通り説明・比較して最善の方法を提示すべきです(信頼の礎)。
施主(管理組合)も財政(予算)の制約はありながらも、業者の説明を理解してコスパの最大化を図らなければなりません。
取り敢えず業者に他の選択肢を質してください。
とにかく漏水(防水劣化)は一回の補修で片付くことは少なく後を曳きますので、業者の信頼性の見極めをお忘れなく。
A
回答日時:
2023/12/8 12:20:58
こんにちは。都内で不動産経営(大家業)をしている者です。
1)マンションの場合、屋上や外壁部分の面積が非常に広く、且つ雨水は内部構造を伝わって、専有部分に雨漏りが生じるので、雨漏りの原因となっている雨水浸入箇所を特定するのは非常に難しいです。晴れた日などに何度か散水テストをしても、水の量や強さでも、雨水浸入箇所と推定した場所と雨漏り場所の関係が確認できないこともあります。
2)テストを行って、既に「外壁クラック・ヨコ目地」が原因と特定できているのであれば、樹脂注入や目地の打ち替えは一定の効果はあると思いますが、樹脂注入だけだと、樹脂が乾燥して痩せてくると再度雨水浸入するリスクは当然あります。ただ、樹脂注入後に上から吹き付け塗装するとその部分だけ色が変わりますので、外観の違和感が出ると思います。
★もう1社くらいに相談してみて、工事の金額によっては最後は臨時総会で決議かと思います。
以上、何らかのご参考になれば幸いす。
1)マンションの場合、屋上や外壁部分の面積が非常に広く、且つ雨水は内部構造を伝わって、専有部分に雨漏りが生じるので、雨漏りの原因となっている雨水浸入箇所を特定するのは非常に難しいです。晴れた日などに何度か散水テストをしても、水の量や強さでも、雨水浸入箇所と推定した場所と雨漏り場所の関係が確認できないこともあります。
2)テストを行って、既に「外壁クラック・ヨコ目地」が原因と特定できているのであれば、樹脂注入や目地の打ち替えは一定の効果はあると思いますが、樹脂注入だけだと、樹脂が乾燥して痩せてくると再度雨水浸入するリスクは当然あります。ただ、樹脂注入後に上から吹き付け塗装するとその部分だけ色が変わりますので、外観の違和感が出ると思います。
★もう1社くらいに相談してみて、工事の金額によっては最後は臨時総会で決議かと思います。
以上、何らかのご参考になれば幸いす。
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