教えて!住まいの先生

Q 競売でのトラブル(持ち分の買取について) 夫が原因の競売で自宅を手放す事になりました。 土地所有者は夫、建物は夫 持ち分10分の9です。

競売での売却対象になったのは上記のみで、私(妻)の持ち分10分の1については売却対象外です。
落札され持ち分の買取交渉が始まるかと思いましたが、相手は全く買取について応じません。
それどころか「あなたに物件の10分の1の使用許可を与えるから、どの部分を使用するのか指定し、それ以外の部分の荷物は全て撤去する様にして欲しい。持ち分に対する家賃は付近の相場の10分の1で7千円」という話をされてしまいました。
相手としては物件の10分の1のスペースで居住出来る訳が無い・物件の大半の権利は自分が有しているから業者も二束三文でしか買わないというのを理解している様で、こちらが根負けして持ち分を無償で譲渡するのを待っている様です。
実際「無料で持ち分を貰ってやっても良い」という話をされています。

退去するにあたって引っ越し代くらいは欲しい・持ち分の買い取りで転出先での当面の生活費を得たいと思いましたが、とんでもない事になっています。
費用的にも弁護士に相談する事は難しく、10分の1のスペースで家族が生活する事も不可能です。
どうしたら良いのでしょうか?

現在は「落札者の情け」という事で、全ての荷物が押し込まれた農機具小屋にて家族が生活しています。
持ち分の使用料7千円に加え、農機具小屋の使用料3万円、水・電気の使用量として1万円も請求されている状況です。
900Wの暖房を前回にしても外で暖房を使う感じで全く意味がありません。
質問日時: 2024/1/8 15:08:51 解決済み 解決日時: 2024/1/10 09:52:36
回答数: 5 閲覧数: 365 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/1/10 09:52:36
共有持ち分を買い取ってくれる不動産屋に依頼するか、落札者に譲渡するしか無いでしょうね。
10分の5とかでも買い叩かれるので、10分の1とかだとスズメの涙でしょう。

家財道具の処分を含めて一切の費用負担をしないという条件で、持ち分を譲渡するというのが現実的です。
仮に裁判を提起して持ち分を適正な価格で買い取って貰ったとしても、家財の処分に数十万円を要したら同じ事です。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

回答

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/1/8 19:35:36
開き直って、居続けたら良いですよ。

他の方の回答にある通りですが、9/10の家賃の請求があれば、根拠を示せ。家賃は月1000円が妥当な金額である。なので900円なら払う。債務名義のないものは払えん。と言えば良いです。

それでなんらかのアクションがあるはずです。
債務名義を取るために裁判になっても良し。立退交渉しても良し。
特に困ることはありません。

裁判になれば主張すべきことを主張し、金はない。だからどうしょうもない。と言えば事実上無敵ですよ。

落札者にとって一番困るのはあなたに居続けられることです。
だから厚かましく居続けたら良いんです。
そのうちお金で解決しようとしてきますので、100万円くらいあれば直ぐに引っ越せるなぁ、、、的なことをボヤけば良いです。

あなたは非常に有利な立場にいます。
最大限利用してください。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/1/8 15:35:58
この状況は非常に困難で、専門的な法的支援が必要です。
しかし、弁護士に相談することが難しいとのことで、以下に幾つかの一般的なアドバイスを提供します。

法的支援の求め方
弁護士に相談するのが難しい場合、無料または低コストの法的支援を提供する組織があるかもしれません。
地域の法律援助事務所、市区町村の相談窓口、または消費者センターなどに相談してみてください。

交渉の仕方
落札者との交渉は難しいかもしれませんが、自分の立場を明確にして交渉を続けることが重要です。
持ち分を無償で譲渡するのではなく、公平な価格での買取りを求めるべきです。

裁判所への申し立て
落札者が合理的な交渉に応じない場合、裁判所に持ち分の売却を申し立てることも一つの方法です。
これは法的な手続きが必要になりますが、裁判所が公正な価格での売却を命じることがあります。

その他の支援機関の活用
地域の福祉事務所や市区町村の社会福祉協議会など、生活に困っている家庭を支援する機関に相談することも一つの手です。

状況の記録
今後の交渉や法的手続きのために、現在の状況(生活環境、支払い要求など)の詳細を記録しておくことが重要です。

以上のアドバイスは一般的なものであり、具体的な法的助言には及びません。
専門家の意見を求めることが最善です。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/1/8 15:29:22
もう、退去したらいいのに
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/1/8 15:24:38
法律上の理屈から申し上げますと、共有者は、原則として共有物全部を使用できますので、持分だけの範囲だけという制限は受けません。
ただ、持分を超えた部分について、不当に利得していることになるため、相当賃料のうち、貴殿の場合には、10分の9相当を相手に支払わなければならなくなります。
弁護士に委任しないでも、相談や書面の作成だけ頼まれて、貴殿ご本人で、相手に対する共有物分割請求なり調停を検討されてはいかがでしょう。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information