教えて!住まいの先生

Q 新築時の地盤改良工事についてですが、26坪平屋を建てるのに地盤調査をした結果、要改良との結果になりました。平均して表面から8mが粘性土で8.25〜8.70mが礫質土でした。

地盤改良の見積もりをハウスメーカーから頂きましたが、工事内容がピュアパイル工法で深さ7m×51本でした。
素人ながら、長さが足りないのと本数が多いように感じるのですが、妥当な長さと本数なのでしょうか?
質問日時: 2024/4/5 08:12:35 解決済み 解決日時: 2024/4/5 19:05:40
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/5 19:05:40
以前保証会社で地盤の判定をしていました者です。
結論から言うと大丈夫です。
ちゃんと計算して不同沈下しないような設計になっています。
確かに質問者さんが仰っているように短い気もしますが、指定以上に改良工事したら”無駄な改良”になります。
ピュアパイルでは7m程度でも他の設計(柱状改良とか小口径鋼管杭)では改良深度が変わってきます。各改良工法で設計の基準が違うからです。
それにピュアパイルは品質が一定してますので、安心です。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/4/5 19:05:40

沢山の回答ありがとうございました。
皆様の回答を拝見して、気持ち的に安心して家造りを進められそうです。
分かりやすく説明してくださいましたチルチルミチルさんをベストアンサーに選ばせて頂きました。

回答

4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2024/4/5 18:13:23
ピュアパイル工法は従来の工法とはことなり、オリジナルの基準で成り立っており、質問者様の思っている懸念は仕方ありません。

対策として、ハウスメーカーさんに『ちょっと心配ですので、鋼管杭と柱状改良での見積もお願いできませんか?』と聞いてみてください。(できれば他の改良工事会社)
その設計内容・金額を確認し判断されたらよろしいかと思います。
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A 回答日時: 2024/4/5 12:12:34
ピュアパイルは不同沈下防止の為でしょ、
要するに、家が傾かないように。
専門家が応対しているので問題無いと思います。
それに平屋なら家の重量も軽いしね。
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A 回答日時: 2024/4/5 10:37:17
ピュアパイルは柱状改良杭になりますが、この杭は杭表面と土との摩擦で上物を支える設計です。
摩擦で支える杭の場合は、軟弱層を貫いてその下の支持地盤まで到達してなくても構いません。なので8mで長さ7mでも問題はありません。

それと杭の本数が多く感じる事についてですが、この杭の本数はソフトが計算して出します。意図的に多くしたり減らしたりは出来ません。
建物の大きさ重さ地盤状態などを入力したらソフトが計算して出します。
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A 回答日時: 2024/4/5 08:46:38
改良杭は地表で止めるのではなく基礎の下端で止めます
又礫質土まで改良しなくても良い地盤があって長さが短くても良いと判断した
改良杭の設計かもしれません
ハウスメーカーにに是この長さで良いのか礫質土迄下げなくても良いのかを聞くことがよいと思います
改良杭は1.8~2.0m前後ののグリットで改良杭を施工することがが多いです
不安なことはハウスメーカーに説明求めましょ
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