教えて！住まいの先生

ライフスタイルによって良し悪し別れる問題ですね。
私も現在は賃貸に住んでいますが、将来的に持ち家を検討しています。

私が個人的に考えているそれぞれのメリットデメリットを列挙していくので、判断材料にしていただければと思います。

【賃貸】
★メリット
・持ち家に比べて引っ越しがしやすい
※周辺環境が変わったり、隣人ガチャに失敗しても退去すれば解決することが望める
・自営業や副業で開業している場合、家賃の一部を経費計上できる
・給湯器など設備が壊れても、オーナー負担で修理又は交換してもらえる
・家賃が短期間で大きく変動することはほぼないので、住居費による損失が確定できる
★デメリット
・家賃は一切自分に返ってこない損失であるということ（資産にならない）
・リフォームなどが自由にできない
・退去時に修繕費などでトラブルになる可能性がある

【持ち家】
★メリット
・家賃相当額のローン返済で、最終的に自分の資産として残る
・リフォーム等部屋を予算が許す限り自由に変更できる
・住宅ローン減税などの優遇税制を利用できる
★デメリット
・給湯器など設備が故障した場合は自費で修理又は交換する必要がある
・分譲マンションの場合、積立修繕費が別途かかり、年々高額になる傾向がある
・資産価値が将来下がるなどして、トータルで賃貸の方が得になる可能性がある
（賃貸だと、住む期間×家賃で損失が明瞭にわかるが、持ち家だとどうなるかは神のみぞ知る。。。）

個人的に私は副業で開業している都合上、家賃の一部を経費計上できる賃貸にしばらく住む予定ですが、老後の住処とか考えると持ち家の方がいいかなと感じるのでいつかは家を買うと思います。
賃貸（マンション）だと愛車の洗車もしにくいので、一軒家ほしいです！笑

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持ち家に住んでいますが、特に家にこだわりがなくて賃貸でいいならわざわざ買わなくてもいいと思います。
ライフスタイルが変わった時に簡単に引っ越せるし、家のメンテや修理は大家さんにおまかせできるし、固定資産税を払わなくてもいいし…

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置かれている状況といったことは個々に違うので、自身のライフスタイルなどで決めるしかない

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住む場所を固定する自信がないうちは賃貸の方がいいですね。
ただ、ここ40年くらい持ち家比率はずっと60％くらいなので、
家を買える人は買っています。
将来の人口動態はかなり悲惨な予測になっているので、都心など
よほどの好立地以外は資産性期待できません。
もし住みたいエリアの地価が安いなら、建売を消耗品として購入するのも
いいと思います。
ただし、万が一離婚したとき死ぬほど面倒になるのでペアローンはやめましょう。

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賃貸・持ち家はそれぞれメリット・デメリットがあります。各家庭の人生プランに左右され、どっちが正解と簡単には言えません。

個人的には高齢でも住居の心配もなく、万が一世帯主が死亡やガンなどになった時に団信でローン返済が免除できる持ち家派です。

賃貸は高齢になると借りにくいです。空き家が多い現代でも高齢者の入居拒否問題は存在します。どこでも良い・どんな家でも良いなら借りれるでしょうけどね・・。

大家でもあり空き戸建ても貸していますが、大事な物件は高齢者には貸すのは躊躇します。ボロ物件なら高齢者でも外国人でも貸しますけどね。

また万が一の時は団信で住宅ローンがチャラになります。残された家族に家が残ります。賃貸なら何があっても死ぬまで大家に払い続けなければいけません。

まあずっと賃貸で過ごすなら、いざという時にキャッシュで中古住宅を買える程度の蓄えはあった方が良いと思いますよ。キャッシュなら高齢も住宅ローンも関係ないですから。適当な中古を買ってリフォームでもされたらどうですか？

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