教えて!住まいの先生
Q 二重床と(置き床)と直張りフローリングの防音性について ご覧いただきありがとうございます。
私の部屋がカーペットのため、ダニが発生してしまいフローリングにしようと考えております。
(一番は防音性の観点から下地のフェルトを活かしてダニの発生しないカーペットがあればと調べたのですが見つかりませんでした)
集合住宅なので管理組合に聞くと直張り(L45)は防音性が低く置き床にしたほうがいいと言われました。
しかし業者はどちらも変わらないといいます。
お詳しい方、実際のところはどうなのか教えていただけないでしょうか。
(一番は防音性の観点から下地のフェルトを活かしてダニの発生しないカーペットがあればと調べたのですが見つかりませんでした)
集合住宅なので管理組合に聞くと直張り(L45)は防音性が低く置き床にしたほうがいいと言われました。
しかし業者はどちらも変わらないといいます。
お詳しい方、実際のところはどうなのか教えていただけないでしょうか。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/5/15 20:01:14
カーペットからフローリングへのリフォームは、他の専有部分でも結構な数、実施されているもの思われます。この変更は、軽量床衝撃音性能を低下させます。足音や軽量物の落下音などが該当します。
ところが、実際のところは同じ床材を使用していても、床衝撃音性能は個々のマンションの構造によって千差万別といってよいでしょう。
そこで気になるのは、管理組合の推奨が経験(騒音トラブル)によるものか、教科書的に安全側の仕様を推奨しているだけなのかにあります。一般的には、前者が想定されますので、これで話を進めます。
管理見合にどういうトラブルが発生しているのか、ヒアリングされるのが後々のトラブル防止になります。その内容、例えば子どもの足音がメインであれば、家族構成によっては無視できます。
その他、騒音トラブルと御質問者様のお住まいの階数、家族構成、ライフスタイル等を天秤に掛け、仕様を決定されればよいと思います。
ところが、実際のところは同じ床材を使用していても、床衝撃音性能は個々のマンションの構造によって千差万別といってよいでしょう。
そこで気になるのは、管理組合の推奨が経験(騒音トラブル)によるものか、教科書的に安全側の仕様を推奨しているだけなのかにあります。一般的には、前者が想定されますので、これで話を進めます。
管理見合にどういうトラブルが発生しているのか、ヒアリングされるのが後々のトラブル防止になります。その内容、例えば子どもの足音がメインであれば、家族構成によっては無視できます。
その他、騒音トラブルと御質問者様のお住まいの階数、家族構成、ライフスタイル等を天秤に掛け、仕様を決定されればよいと思います。
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